東京から旅立ち
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ときて、「さてどうするか、、もうちょっと旅したいなぁ。。」と思い、電車で2時間程度と距離的にもちょうどよく、兼ねてから行ってみたい場所の上位にランクインしていた浜松に向かいました。
4日目 50mmの画角から見た浜松
浜松と言えば何を思い浮かべますか?
『浜』ですか?それとも『松』でしょうか?
僕はヤマハとうなぎなのですが、調べて見たところ楽器博物館なるものがあるとのことなので意気揚々と向かいました。
今こうして写真を見て、「浜松って静岡県的だなぁ。。」と思い調べてみましたところ、浜松は静岡でした。
こちらが楽器博物館です。
もういきなり店内に入ります。
ハモンドオルガンですね。
『触れてはいけません』の文字を見ると、ムラムラきてしまうのはなぜでしょうか?
フェンダーのローズです。知ってる人も多いのではないでしょうか。
店内の感じはこちらのホワイトバランスが正解です。
ローランドのジュピターです。これも古い楽器ですね。
浜松の楽器博物館と言うことでヤマハ推しなのかと思いきや、様々なメーカーのものが展示されていました。
現コルグ(KORG)は昔このような表記だったんですね!
「ue」の発音が分かりずらかったため今の表記になったんだとか。
色が鮮やかです。
これを見ると”はに丸くん”を思い出しますね。
旅の中でもっとも物欲を掻き立てられたものがこれ!
針金のようなもので作られているのですが、影が面白いですよね!
ちなみに徳持耕一郎さんの作品です。
これ欲しいです。。
高いんだろうなぁ。。
調べたところ、高さ650前後の商品で63万円程とのこと。
頑張れば買えるかな?。。どうかな?
こんなのが飾ってあるバーでジャズ聞きながらカクテルでも飲みたいものです。
世界各国の楽器が並べられています。
エロスは感じませんが、なぜピアノの裏蓋にこの絵を描いたのかがどうしても分かりませんでした。
ベートーベンですね。
このピアノもすごいらしいですよ!
そして、これらを見終えた後、僕は恋に落ちてしまったのでした。
詳細は最後のまとめでお話します。
続けて、「浜松には砂丘がある」とのことなので人生初の砂丘に行ってみました!
と、その前に浜松のうなぎです。
高かったけど、記念なので食べました。
味は、、普通?美味しい?でした。
そして、浜松にある中田島砂丘へ。
砂丘というだけあって、砂の量がすごいですね。
大量です!砂が!
砂の向こうに海が見えることが救いです。
砂漠だったら気が遠くなりそうです。
「この海も静岡っぽいなぁ。。」と思っていたら、ここは静岡でした。
カメラを低く持ち、ファインダーを覗かずに撮影しました。
砂と砂利の境目です。
国境なんてのはこんなものなのでしょう。
よく分かりません。
サントリーさん。ぜひ広告で使ってください!
ポカリスエットのCMチックな画ではないでしょうか。
あの頃の青春。
そして、またしても、工事?
多くの場所がビニールで覆われていました。
『清水寺の凶』はここでも悪さをしてきます。
まとめ 50mm画角で浜松を回って思ったこと
もし可能であれば楽器製造工場なども見学したかったかなとか、改めて思いました。
また、楽器博物館内にて1日に数回、歴史的にも価値のある楽器の説明と演奏がおこなわれているようで、
こちらの方の演奏には感動させられ、ついには”恋”までしてしまいました(テレ)
勇気を振り絞ってお声がけし
僕:「すごい素敵な演奏でした!
この曲ってなんて言う曲なんですか?」
女性:「ありがとうございます!
私も大好きなんですよ!」
このような流れになり
↓写真を撮らせていただきました。
「私も大好き」と言うことで、『相思相愛か?』とも思いましたが、東京ー静岡間の遠距離恋愛になることを思ったり、僕自身クラシック音楽にそこまで精通していないなど考えている内に会話は途切れてしまい、これ以上関係が深まることはありませんでした。
ちなみにこの曲はユーチューブで音源が上がっています。
↓↓↓
演奏前までは事務的に淡々と楽器の説明をしていたのに、急にこんな曲を弾き出して。。
そら、惚れてしまいますやろ。
ここで
- ギャップって『恋』の要因になるんだな♪
と、大きな発見及び収穫を得て、浜松旅行及び今回の旅を終えましたとさ。
そして、この日もまた、アパホテルで就寝です。
旅のまとめはこちらから
↓↓↓
- 初日 姫路城編
- 2日目 京都編
- 3日目 名古屋編
- 4日目 浜松編←今ここ
- まとめ カメラを持って旅に出る意義とは