こひにく堂書店

90℃で淹れたコーヒーが美味しくて。

ニコン マイクロ60mm→105mmを考える。マイクロ60mmでは超えられない壁。

      2018/01/01

マクロレンズが楽しくて。。

ニコン マイクロ60mm→105mmを考える。マイクロ60mmでは超えられない壁。

D7000と一緒に使っているニコン マイクロ60mm

普段は主に室内での商品撮影に活用してるのですが、ここ最近花や虫の撮影にも興味を持ち外に持ち歩くことが増えてきました。

比較対象のキットレンズの18-105mmと比べても

  • 変な色にじみがない
  • ピントが合ったときのキレがすごい
  • PCで見たときに覗き込みたくなる画であることが多い
  • 60mm(APS-Cなら90mm)の画角が丁度いい場面が多い

などなど、さすがは評価の高いレンズだなと思うこともしばしば

※D7000+60mm f/2.8G EDで撮影(無加工のサイズ縮小)

花を撮影中にミツバチを見つけたため撮影。
ニコン マイクロ60mm→105mmを考える。マイクロ60mmでは超えられない壁。

黄色い花の裏側を撮影
産毛なども感じ取れますね。
ニコン マイクロ60mm→105mmを考える。マイクロ60mmでは超えられない壁。

PCで見たときに「お!」と思った写真。
瑞々しさを感じれたのは嬉しかったです。
ニコン マイクロ60mm→105mmを考える。マイクロ60mmでは超えられない壁。

この写真も無加工です。
白黒な背景に黄色のアクセントが効いていますね。
ニコン マイクロ60mm→105mmを考える。マイクロ60mmでは超えられない壁。

脱皮の途中で他の虫に襲われてしまったのでしょうか。
野生とはこういうものなのですね。
ニコン マイクロ60mm→105mmを考える。マイクロ60mmでは超えられない壁。

自分で自分の写真を批評するのもなんですが、やはりこのレンズだといい写真が撮れる率が高いです。
キットレンズも外の明るい環境下であればびっくりする画が撮れることもありました。
それでも、「日陰に入った途端どうもいまいち」な写真が多くなる印象を受けました。

他の方の作例を見ても創意工夫がなされていたり、計算し尽くされた画を量産されていますね。

そんな、いいレンズを使い続け不満に思ったのが

  • 『あと一歩寄った画がなかなか撮れない』

という点。

マイクロニッコール105mmが欲しい理由

どうしてもこんな感じの画になってしまい、あと一歩近寄れないんです。
ニコン マイクロ60mm→105mmを考える。マイクロ60mmでは超えられない壁。

物理的にはもっと寄って蜂を大きく撮影することは可能です。

それでもマイクロ60mmの最短撮影距離は0.185mな為、最大撮影倍率1/1倍の恩恵を受けるにはレンズ先端から45mmまで近寄らなくてはなりません。

僕の場合は小指の先端から第二関節までが大体それくらいでした。

これだけの至近距離でちょこまかと動き回る虫を撮影するのは至難の技!

というのが、このレンズでもう一歩踏み込めた写真を掲載する方が少ない理由なのだと思います。

それまで僕は、とある動画の受け売りにより

  • レンズギリギリまで近づいてもピントの合うレンズはすごい

というのを訳も分からず真に受けていました。

これは動画を撮影する方にとっての利点であって、マクロレンズを使って花や虫などを撮影する人からすると

  • 「逆にレンズギリギリまで近寄らないと大きく撮影できない」

となるため、むしろマイナスとも言えるのです。

そこで色々と調べたところ

  • マイクロニッコール105mmなら最短撮影距離が0.314m

なるほど。。

ニコンマイクロ60mmを購入する際にマイクロニッコール105mmを見たときは

  • 値段高いなぁ
  • 最短撮影距離長いんだ。つまり60mmより劣ってるんだぁ。
  • 105mm(APS-Cだと約150mm)の画角って使い道ないよなぁ。。

などなど、早い段階でマイクロレンズ選びの候補から消し去られたのに今となっては「あ、こっち買っとけばよかったかな。。」と思えています。

それでも60mmを購入した当時は

  • 商品撮影用として
  • 単焦点レンズとして

この二つしか思い描けなかったし、60mm(APS-Cなら約90mm)の単焦点レンズとしての使い道はあるし、室内での使用ならむしろ最短撮影距離が短い方がいいこともあるので良しとします。

そんな今欲しいマイクロニッコール105mmレンズの特徴として

  • ナノクリスタルコートである
  • フルサイズ対応
  • 最短撮影距離:0.314m
  • F2.8〜

と、魅力的な数値に加えて

  • 手ぶれ補正機構付き

となっています。

この手ぶれ補正機構に関して、現時点でキットレンズのそれを使いあまりいい印象を受けていませんが、口コミやレビューを見ると重宝がられているようです。

24mmF1.4か24−70mmf2.8か14−24mmf2.8を検討していたのに、ここにきてさらにマクロレンズが誘惑してきます。。

購入する際にはぜひ計画的に♪

※追記 その後マイクロ105mmを購入してしまいました。。

>>>【買っちゃった!】AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDとは?

叱咤激励コメントなどなどお気軽にいただけましたら幸いです。

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