暑い日が続きます。
この季節、パソコンで作業なさる方は自分のこと以上にパソコンへも気を配らないといけませんよね。。。
大変なものですね。。。
今回は熱のせいなのか何なのか、つい先日までトラブルなく動いてくれていたMacBook Pro (15-inch Early 2011)が急に逝ってしまったため、急遽新しいパソコンを購入しましたのでレビューしていきたいと思います。
※ちなみに、逝ってしまったMacBook Pro (15-inch Early 2011)はビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム対象だったため無償修理していただきました。
持ち込んで受け取りまで3日ですみました。いやーこれはこれでよかった。。。
Mac mini(Late 2014)とは
- 価格が高くなった
- CPUの性能が落ちた
- メモリが交換できなくなった
- ハードディスクも交換できなくなった
などなど、久しぶりのアップデートのはずだったにもかかわらずあらゆる点が改悪されているとのことで酷評を受けている商品ですねw
僕の場合はMacBook Proをメインマシンとして使っていて、持ち込み修理した時点では最長で10日ほどかかる可能性もあると言われたため苦肉の索として購入した次第でした(現在8月前半)。
苦肉の索というのも
- 9月には新しい商品が発表される可能性がある
- CPUが新しい世代になる可能性がある
- メモリも新しい世代になる可能性がある
などなど、今、この時期にパソコンを買うのはバカしかいない!とも思えるタイミングで必要に迫られ、購入しなければならなくなってしまったのです。
※追記 結局9月に新商品は発表されませんでした。よかった。。。
そんな中で購入したMac mini(Late 2014)
できればメモリは16GBが欲しかったのですが、カスタマイズすると受け取りに10日ほどの期間を要するとのことで3種類ある中で一番高価なものを購入してみました。(本当は真ん中のモデルを選んだのですが、売り切れとのことなのであえなくカスタマイズなしで一番スペックの高いモデル1TB MGEQ2J/A [2800]にしました。)
比較対象がMacBook Pro (15-inch Early 2011)ということであまり参考にならないかもしれませんが感じた点としては
- 起動が驚くほど早い
- メモリがフルなのに特に問題なしに使える
- タイムマシンからのデータ以降がとてもスムーズ
- 小さくていい
- ノートパソコンと比較してもデスクトップパソコンは作業効率がいい
- フルHDモニターのデュアルモニターでも問題なし
- フュージョンドライブがすごい!
- 。。。不満な点が見当たらない。
比較対象が2011年のMacBook Proということもあり、兼ねて快適に作業できます。
作業内容というのもワードプレスへの記事挿入や簡単な画像処理程度なのですが、どうしてもブラウザをたくさん立ち上げるためメモリの容量が心配でした。
実際、今もメモリはフルに使用されているようです。でも、全然もっさりしないから不思議です。。。。
また、このMac miniの特徴としてサンダーボルトが二つとHDMI一つを搭載してるのでトリプルモニターもいけるかと思いましたがどうやらそれは無理なようです。
もし、トリプルモニター以上を使いたいのであればMac Proに手を出してみてくださいね!
ただし!!9月のWWDCまで待った方がいいかと思います。
あ、総評として今回この時期に評判最悪のMac miniを購入した僕は。。。満足できています(^^)v
※15’9月には発表されませんでしたね。よかったですw