ギターのリペアって、、怖いよね!?
数年前に中古で購入した”James Tyler Studio Elite”。
比較的お得に販売されていたのですが、購入当時から
- 致命傷とまではいかないが、フレットの浮きが気になる。
- 弦高次第で誤魔化せるがフレット上でのビビリが気になる。
と、少々のストレスを感じながらチャカポコチャカポコと弾いていましたが、
「あぁ、、、あぁぁぁぁぁああああああぁぁ!!!」
と、小さなジャブが大きなストレートパンチになりましたのでリペアに出しました笑
※お得に購入したということで、当時からリペアを加味した購入でした。
※また、僕個人が”ESP Guitar Workshop”へリペアを依頼し納得のいく仕上がり、信頼のおけるリペアショップであると判断したので記事にしています。
本記事に不都合ありましたら訂正いたします。
”ESP Guitar Workshop”の仕事っぷりを晒す!
↑いやこの仕上がりよ!
僕も自分でフレット交換とかやって角の処理とかやったことあるのだが、どうやったらこうなるんだよ!
って感じの仕上がりです。
↑ナットに関しては元々ついていたものを調整していただきました。
新しくしてくれても良かったのですが、新しいナットの費用が浮きました。
↑いやー、良かったよぉ。
俺、ESPにリペア依頼してよかったよぉ。
↑ちなみに、交換して頂いたフレットは”Freedom Custom GuitarのSPEEDY”のものです。
↑本当はジェスカーが良いと思ってたのですが、元々ついていたフレットとの関係でフリーダムのものになりました。
まとめ ”ESP Guitar Workshop”に感じる”さすが”感
ギターのリフレットをはじめとしたリペアについて、You Tubeでは悪徳店舗があることも証明されています。
※紹介されている悪徳店だと、もう、、仕上がりがめちゃくちゃでしたね汗
また、自分でめちゃくちゃなフレット交換をしたり、そのギターを他のリペアショップに持ち込んだりしていましたので、今回の仕上がりに関しては、
「おぉぉ、、さすがはESPやなぁ。」
と感じました。
また、担当してくださった方が
大御所アーティストからの信頼も篤くChar氏とのコラボレーションでも有名。
という方で、持ち込んだ際にお話させていただきましたが楽しかったです笑
今回リフレットでは本当はジェスカーフレットに交換しようと考えていましたが、
元々ミリサイズのフレット(フレットの打ち込む部分がミリサイズで太めである)
ということで、ミリサイズで一般的な国産フレットの柔らかめからの脱却としてフリーダムのスピーディーフレットを選びました。
このフレットはステンレス製ということですが、僕は俗に言う”ステンレス臭さ”は感じませんね。
ダメな人はダメみたいですけどね。
ちょっと気になった点としては、リペアに出す人が多いからなのか2ヶ月程度の期間を要しました。
僕は特に急いでいませんので問題ありませんが、スケジュールを組まれている方は確認した方が良いかもしれませんね。
また、”初めてのステンレスフレットへの交換”ということで費用の面でもドキドキしていましたが、妥当というかホームページで紹介されてる範囲内といった感じです。
ただ、店によってはもうちょっと安いのかな?どうかな?
ちなみに、ヤフーオークションなどで安価に受け付けているフレット交換はなかなかに”荒い”との噂を聞きますので、注意が必要なようですね。
なににしても、しっかりとリペアしていただけてよかったです。
ほんとうに、、よかったぁ。ほっ。
”ESP GuitarWorkshop”の詳細については↓こちら↓からどうぞ
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