時期が来ると猛烈に喉が痛くなっていた
まず断っておきますが、この記事で専門的・医学的な言及をするつもりは一切ありません。
以前悩まされていた喉の痛みの原因が判明したので、参考になったならと思い記事にしていきます。
夏になると暴れだす喉の激しい痛み
そもそもその症状として
- 夏になると口内炎のようなものが喉にでき、2〜3ヶ月間飲むのも食べるのも辛かった
- 耳鼻咽喉科・内科に行ったが原因不明であった
また
- 耳鼻咽喉科にて大学病院への紹介状を書いてほしいと打診したが、原因が不明なため断られた
この症状がでだすととにかく辛い日々が続きます。(つばを飲み込むのも大変なくらいでした。。)
その当時は
- 喉頭炎
- 扁桃炎
- 口内炎が喉にできた
などと考え、原因については
- 多量に汗をかくため
- 冷たすぎるものをゴクゴク飲むため
とし、マルチビタミンをはじめ、汗と一緒に消費されると言われるビタミンB群の補給、冷たすぎるものを飲まないことなどに注力していました。
それでも、全く改善されることはなく。
喉の痛みとともにわずかに微熱のようなものを感じることもしばしば。。
と、医者にも見捨てられ、多すぎるほどのビタミンを摂取しても全く改善されなかったのですが、、ある習慣を変えたところコロッとよくなりました。
ただれたように痛む喉の痛みの原因はコレだ!
当時、体力維持のために行っていた毎日のジョギング。
その際に使っていた『密閉できる水筒』
原因はコレでした。
と言っても、その水筒を不潔にしていたつもりはなく
- 『使った後は洗剤を少量入れてガシャガシャと振り、水で流しフタを閉める』
が、、これでは水筒内の細菌を駆逐するのは無理で、細菌が増殖していたことにより、喉に悪さをしていたようで。。
その後
- 『水筒を洗剤でガシャガシャ洗い、フタを開けたまま乾燥させる』
しっかり乾燥させることで雑菌の繁殖を防ぎ、細菌による喉の痛みはなくなりました。
いやいや、、まさかこんなことのために何ヶ月間もつばを飲み込むのさえ辛い状態になるとは。。
もし同じ症状で困っているなら、身の回りの細菌にご注意くださいませ。