週末の深夜にふと目が覚めてしまい、
「そうだ、姫路城を見に行こう!」
と、思いつきで旅に出ましたので日記の代わりに綴っていきます。
持参したものが
- ニコンD7000
- AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
これに
- サーキュラーPLフィルター
を装着。
105mmマイクロレンズも持ち出そうか迷いましたが、
「ここは男らしく一本のレンズで勝負する!」
と決めて始発で姫路へ。
レンズ自体は35mmですが、カメラ本体がAPS-C機と言うことで約50mm換算のレンズのみを持ち旅に出た事で、色々と思う事もありました。
初日 50mmの画角から見た姫路城
行きの新幹線内ではタモリ倶楽部の影響で、律儀に駅弁を食べました。
改めて見て行くと50mm画角の本領が発揮されるのはこんな写真なのかなとか思います。
駅弁って冷たくてもそこそこ美味しいですよね♪
そして、姫路へ。
この時点ですでに「画角狭いなぁ。。」と思っています。
はい!姫路城の空撮です。
嘘です。
模型です。
駅を出るとビル群の向こう側に『城』が見えます。
この景色はなかなかに圧巻でした。
城に向かう道端にはこの様なおぶじぇが鎮座されています。
おぶじぇです。
改めて見返して、妙に面白く撮れていた写真です。
松と城の風景がなかなかに素敵です。
門も素敵ですね。
うんうん。素敵です。
こんな城に住んでみたいですね。
でも、掃除が大変そうなのでやめておきます。
石垣ですね。
この組み込みにもパターンなどあるようですね。
詳しく知りたい方はユーチューブでタモリ倶楽部とか見たらいいと思います。
この写真はなかななかではないでしょうか?
50ミリ画角だとこういう写真だと『ハマる』感じがしますね。
木!生命の何かを感じますね。
これは。。どこから撮ったんだったかな?。。
内部の木も古臭くて『木の香り』がします。
こういうの素敵です。
人がいる!?と思い驚きましたが、人形でした。
城っていいですねぇ♪
もうちょっとまっすぐ撮れていれば。。(テレ)
ただ、50mm画角の得意な画はこの類のものだと思います。
白鷺と言われる城ですね。
小学生時代にプラモデルで作り、それ以来憧れていました。
この石垣だって一つ一つはめ込んでいったわけですからすごいですよね。。
PLフィルターを使うと緑や青がしっかり出てくれて助かります。
この城の中でその当時はどの様な情事が行われていたのでしょうか。
姫路城の始まりは、1346年となっているようです。
改修工事などでその当時の部品は残っていないのかもしれません。
でも、残っているのかもしれません。
本当はもっと広角で撮りたかった。。
やはり外人の方、特に中国や韓国系の方が多かったです。
俺も乗りたかった。。
いろはすでほっと一息です。
まとめ 50mm画角で姫路城を回って思ったこと
思った事を羅列すると
- やはりできればもっと広角で撮影したかった。。
- 姫路城は2度目なのだがお世辞抜きで楽しめる。(個人的にはディズニーランド以上かも。。)
- f1.4レンズをもってしても部屋内部の暗がりを撮影するのは難しい。
- 室内ではPLフィルターを外すため、それ用のケースか何かあれば良いと思った
画角については無い物ねだりな部分もあるのでしょうが、、以前、綺麗な桜が撮影できる場所にて、換算50mmレンズとアイフォン(35mm換算29mm)で撮影した写真を見比べた際にはアイフォンでの構図が圧勝と言う事もありました。
アイフォンで撮影した実家の近所の桜です。
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画質や解像度は断然一眼レフカメラなのに。。
と、悔しい思いをした経験もありました。
改めて旅のお供にするなら、、、50mmレンズは違うのかなと。。
それでもアーティスティクな画を狙うなら50mm画角はちょうどいいのかなとも気づけました。
はぁ、、24−70の標準ズームが欲しくなってくる。。
あと、画作りをもっと突き詰めて行きたいなぁ。。
そしてその日はアパホテルに宿泊しました。
旅のまとめはこちらから
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- 初日 姫路城編←今ここ
- 2日目 京都編
- 3日目 名古屋編
- 4日目 浜松編
- まとめ カメラを持って旅に出る意義とは