- 『ブレイキングバッドの続きやるのかよ。。』
本国アメリカではもちろんのこと、日本でもなかなかに人気の高いブレイキング・バッド。
それでも個人的に思うのが
- 日本の広告の仕方ってちょっと違う気がする
- 日本の日常ではありえないことも多いので賛否分かれると思う
- とにかくシーズン1の1話目にかなりのことが凝縮されているので、1話目を見て興味持てるなら見続けて、興味持てないなら無理して見続けなくても良いと思う
こんな感じだったりもしています。
ちなみに、Amazonプライム会員なら全シーズンの1話目が無料で見れます。
既にプライム会員の方は↓こちら↓から
”24”や”プリズン・ブレイク”などのようなド派手なやつを望むと期待外れと思うでしょう。
でもでも、僕的には
- もうハマる!そもそもの設定自体が面白い
- このドキドキ感とじんわり感はトレインスポッティング以来かも
- なかなかに深いヒューマニズムな描写も面白い
と!
。。と!
無人島に持ってくなら
映画なら
- シンドラーのリスト
- トレインスポッティング
- プライベート・ライアン
- ショーシャンクの空に
漫画なら
- スラムダンク
- 柔道部物語
小説(本)なら
- 耳袋(全10巻)
- ジャズ・スタンダードバイブル
ギターなら
- ギブソンB-25
- kazuo satoのクラシックギター
そして、
海外ドラマなら絶対!
- ブレイキング・バッド
こう言い切れるほどに好きなドラマです。
本記事を書いている現在2019年10月11日は、ネットフリックスにて
エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE
が、公開されるということで、、
再びネットフリックスに加入しようかどうしようかと。。
改めて己のブレイキング・バッド熱を再燃させるためにも色々と綴っていきます!
ブレイキング・バッドを知ってる人も知らない人も
詳細についてはウィキペディアなどでも紹介されています。
ちょっとだけ噛み砕いて見ていきましょう。
『ブレイキング・バッド』(Breaking Bad)は、ヴィンス・ギリガンによって制作されたアメリカのテレビドラマシリーズである。
ちなみにヴィンス・ギリガンとは
こんな方。
想像してたより穏やかな感じに思う方多いのではないでしょうか。
そして、
このテレビドラマはソニー・ピクチャーズ・テレビジョンによって製作され、ケーブルチャンネルAMCによって米国とカナダで2008年1月20日から2013年9月29日まで放送された。
今が2019年の10月なので、シーズン1からだと実に11年も前の作品になるのですねぇ。
撮影は主にニューメキシコ州アルバカーキで行われた。
作中にも”アルバカーキ”というワードは頻繁にでてきますね笑
そして、
さまざまな批評家の称賛を受けており、多くの賞を受賞している。プライムタイム・エミー賞では、主演のクランストンはベスト男優賞を4度連続獲得、ポールは助演男優賞を3度獲得し、そして 作品賞 (ドラマ部門)に5度ノミネートされ、2013年と2014年に受賞した。さらにクランストンはゴールデングローブ賞のベスト男優賞に4度、全米映画俳優組合賞のベスト男優賞に5度ノミネートされた。そのうち、第19回全米映画俳優組合賞、第20回全米映画俳優組合賞及び第71回ゴールデングローブ賞を受賞した。
このレベルの作品だとこのレベルで評価されるのですね。
いやね、色々とすごいんですよ。
音楽も良いし、変な撮影方法使ったりしてるし、特にファイナルシーズンに近づくにつれて色々とすごいと感じます。
残念ながら日本人には、、このような映像を撮影するのは難しいんじゃないかと思っちゃいます。
続けてあらすじを見ていきましょう。
これは「チップス先生がスカーフェイスに変わる」ストーリーである。
↑人として尊敬される善良な教師といった感じでしょうか。
そして、
↑なるほど。ギャングの親玉ってやつですね。
ただ、ホワイト先生の元々の姿はチップス先生とはちょっと違うのかなともおもいますけどね。
それでも、面白い比喩だと思います。
そして、
舞台は2008年のニューメキシコ州アルバカーキ。偉大な成功を遂げるはずだった天才化学者ウォルター・ホワイトは、人生に敗れ、50歳になる現在、心ならずも高校教師の職に就いている。妊娠中の妻、脳性麻痺の息子、多額の住宅ローンを抱え、洗車場のアルバイトを掛け持ちしていても、なお家計にはゆとりがない。
↑でも、こういう人って案外たくさんいらっしゃるのでしょうねぇ。
ある日、ステージIIIAの肺癌で余命2~3年と診断され、自身の医療費と家族の経済的安定を確保するために多額の金が必要になる。義弟ハンクや旧友エリオットが費用の援助を買って出るが、あくまで自力で稼ぎたいウォルターはそれらを拒み、代わりにメタンフェタミン(通称メス)の製造・販売に望みをかける。
↑人って、もうだめだ!と思ったらこういう行動にも出ちゃうんでしょうね。
そもそも、違法だから作らないだけで”作ろうと思えば作れる!”って状況ならそうなっちゃうのもわかる気がしますねぇ。
麻薬取引については何も知らず、元教え子の売人ジェシー・ピンクマンを相棒にして、家族に秘密でビジネスを開始。裏社会での名乗りは 「ハイゼンベルク」。製造拠点はRV(キャンピングカー)。卓越した化学知識と品質へのこだわりによって、彼は世に比類なき高純度のクリスタル・メスを開発する。
↑他の方のブログなどを読むと”凸凹コンビ”、”妙に運命的な出会いを果たしているコンビ”などと言われていますが、まさにそうだと思いますね。
増産用の新プロセスで作ったメスは純度はそのままで独特の青い色味を帯び、「ブルーメス」 の名でたちまち市場に君臨する。
↑これはもう、大変なものですね。
ビジネスにおいても家庭においても逐次発生する危険なトラブル。
↑この描写がハラハラドキドキします。
大物ドラッグ・ディーラーとの提携、そして対立。
↑裏社会ってのは生きるか死ぬかですからねぇ。
家族を養い守るため、あるいは相棒を守るための必要悪を謳いながら、ウォルターは実際に悪に染まり、要求内容にも実現手段にも益々節度がなくなっていく。
↑そういうサイクルになってくるんですよねぇ。
やがてウォルター・ホワイトことハイゼンベルクは押すに押されぬ〈麻薬王〉にまでのし上がり、巨万の富を築き上げるが、その過程で為した諸行為および彼自身の人格変化は、愛する家族を、愛する相棒を、償い得ぬほどに害していた。
↑この辺はちょっとネタバレですね。
スピンオフのベター・コール・ソウルも!
プライム会員なら各シーズン1話目が無料で視聴できるようです!
既にプライム会員の方は↓こちら↓から
ウィキペディアの説明を見ていくと
『ベター・コール・ソウル』(Better Call Saul)は、ヴィンス・ギリガンの制作によるアメリカAMCのテレビドラマシリーズである。同じくヴィンス・ギリガンによるドラマシリーズである『ブレイキング・バッド』に登場する弁護士ソウル・グッドマンを主役としたスピンオフシリーズ。
と。
僕はシーズン3まで見ましたが、前半は間延びというか”アリーマイラブ”的というか、「ちょっと違うかなぁ。。」とも思いましたが、見続けていくことでじわじわと作品に引き込まれていきました。
ブレイキング・バッドが好きなら俄然楽しめる作品かと思います。
シーズン4見たい〜!!!
※追記 シーズン4見ました!
いや〜、おもしろい!だんだんブレイキング・バッド色が強くなってきます!
「あれ?俺、ブレイキングバッド見てるんだっけ?」
ってなってきます!
すでにシーズン5が見たい!!!
そして、エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIEへ
ネットフリックスのトップページの説明では
監禁場所から逃げ出したジェシー・ピンクマンが、やるべきことはただひとつ。
”ただひとつ”ってなんやろか!!!
↑かぁ、、気になる。
なんやろか!!
もう、ネットフリックスに登録するしかないんやろか!!
まとめ 俺はネットフリックスでエルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIEを見る!かも。。
見たい!本当に見たい!俺はネットフリックスで見る”かも”しれない!!!!
なぜ”かも”なのかというと、近々引っ越しをするため、なかなか集中して見れるかわからないからなのです。
なら、
「引っ越しがなかったらどうしてた?」
といわれたなら、
「はい、今すぐネットフリックスに登録して見ちゃってます。」
と、断言できるほどの出来事です。
いやー、どうしよう。。
ちなみに、ネットフリックスははじめての登録なら30日間無料のようですね。
僕は2〜3回加入・脱退を繰り返しているので、無料では見れません。※一定期間以上間が空いていれば無料視聴できました。
また、ネットフリックスに登録するともう。。見続けちゃうのでね。
なので、
- ブレイキングバッドを改めて見直したい!
- ベター・コール・ソウルが見たい!
- エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIEが見たい!
- 近々引っ越しの予定がない
というなら、今はNetflixでの視聴がベストでしょうね。
いやー、、ほんとどうしよう♪
見ちゃおうかなぁ〜♪
※追記 その後速攻で見ちゃいました。
ネットフリックスって解約から一定期間経つとまた30日無料で見れるのね♪
感想を一言だけ、
「トッド太ったよね。。」
ブレイキングバッドが映画っぽくなって帰ってきたって感じで、なかなか面白かったです。
時系列的には”アソコ”から脱出した後の描写や、監禁中の出来事って感じです。
そしてそして、、さらに続きがあってもおかしくないような終わり方に感じましたけど、続くのかしら??
叱咤激励、視聴感想のコメントなどどしどしお待ちしております。