iPhoneチップの種類を判別する方法
そもそもなぜチップの判別をするのかというと
- アップル、新「iPhone」の「A9」チップとバッテリ持続時間に関する指摘に反論
- 新型「iPhone」に搭載されているチップによってバッテリ持続時間が異なるという懸念に対し、指摘されているほど大きな差はないとの見解を示した。
- 広報担当者は「実際のバッテリ持続時間は、コンポーネントの違いを考慮に入れても、2~3%以内の差に収まっている」
- Appleは、9月末に発売した新型iPhoneに、サムスンとTaiwan Semiconductor Manufacturing Company(TSMC)が製造したチップを採用した。一部ユーザーの報告によると、TSMCのチップを搭載するiPhoneは、サムスンのチップを搭載するiPhoneよりもバッテリの持続時間がはるかに長かったという。
引用元:ヤフーニュース
僕自身、つい最近iPhone5からiPhone6sに切り替え
- バッテリーの減りがやけに早いなぁ。。
と感じていました。
機種変前のiPhone5は1年ほど前にバッテリーの交換プログラムを行ったり、そもそも搭載されているios9はバッテリー消費が大きいと言われていたりと、「iosのアップデートでバッテリー消費、改善されるかな」くらいに思っていました。
そんな中での今回のこのニュース。
なぜこんなにも話題に成るのかがなんとなく分かりますね。
無料アプリインストールにより判別する
アプリをダウンロードする手間はかかりますが、無料だしファイルサイズも小さいので気になる方はぜひダウンロードしてみてください。
Lirum Device Info Lite – System Monitor
カテゴリ: ユーティリティ, 辞書/辞典/その他
iPhone/iPadの両方に対応
無料 ※価格は記事掲載時のものです。
僕のiPhone6sのチップは!?
早速ダウンロードして、確かめてみたところ
- iPhone 6s
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- N71mAP:TSMC製
- N71AP:サムスン製
- iPhone 6s Plus
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- N66mAP:TSMC製
- N66AP:サムスン製
つまり、僕のiPhone6sはハズレのようです。
これから少なくとも2年は使うつもりでいるので、ぜひとも改善策をお願いしたいところですね。
最新機種で新品なのに、以前所有していたiPhone5よりバッテリーの持ちが短く感じるのはいただけませんねぇ。。