「詳細はこの動画を見て!」
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※追記 2024/03
ついに日本でも正式に販売が開始されましたね♪
これ1台で色々と済んでしまうって、やっぱりいいなぁ。。
では、本編をどうぞ。
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普段はTHR10を活用しながらDTMを嗜んでいるのですが、
「THRは音もいいし、レイテンシーだってそんなに感じない。
ただ、、音のレパートリーがもうちょっと欲しいなぁ。。」
という中で”empressのzoia”を活用するも、
これはこれでいい。
ただ、、音の質感・アンプ感とかのレパートリーが欲しいのだが。。
という中で発表された”KEMPER PLAYER”。
IRやマルチエフェクターなどは他メーカーから発売されているため、その中からチョイスするのは良いと思います。
それでも、、
「やっぱり、ケンパーとかフラクタルとか、この辺には一定以上の憧れがあるよなぁ。。」
という状況です。
これについてはロマン的要素が強く絡んでいると思います。
と、前置きが長くなりましたが、個人的に新作ケンパー(KEMPER PLAYER)が欲しい理由について綴ってゆきます。
新作ケンパー(KEMPER PLAYER)が欲しい理由!気になるポイント!はぁはぁ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
その1 やはりDTMで活躍しそうだから。
シンプルなインターフェイス、基本的にはPCやスマホを活用して音の微調整をするようです。
普段パソコンを使って録音をする身としてはコレくらいシンプルでコンパクトなペダルはありがたいです。
それでいてケンパー品質ですから。
期待値も上がりますよね。
前述した動画を見ると、ほんと、、「今っていい時代だよなぁ。。」と思えてなりません。
もしギター系で配信とかやりたいなら、これは武器になるかと思います。
その2 20,000 のユーザー生成リグへのアクセス
様々な方々が作成したプリセットが使えるということですね。
これが、、またプロミュージシャンからも好評となっていますから。
やはり気になりますよね。
ガチガチドゥクドゥクのヘビーメタルサウンドとか気になるやん♪
その3 IR搭載
今の時代はやはりIRですね。
一昔前はこの技術がなかったため、固い音(リバーブをかけて誤魔化していました。)で練習せざるを得なかったのです。
それがこのIR技術で一変します。
IRであーる!
その4 トータルエフェクト数は136以上
ケンパーはアンププロファイラーということで、
「エフェクトはどんなのが使えるんだい?」
と思いましたが、公式サイトの説明を見ると、
Player は、合計 444 を超える FX プリセットを備えた伝説的な KEMPER PROFILER FX アーセナルから抜粋した、136 の異なる FX設定の厳選された大規模なセレクションを提供します。
このように説明されます。
つまり、いっぱい搭載されているということです笑
それでいてケンパークオリティですから。
その5 価格は10万〜15万円程と予想される。
※ケンパーの本国サイトでの表記です。
比較的高額と感じるケンパー商品ですが、プレイヤーは入手し易い価格帯になるのではと予想されます。
それでも日本で正規に購入すると10〜15万円くらいになるのかなと。
ここからは気になるマイナスポイントを。。
※2024年3月時点でのサウンドハウスでの価格は¥132,000(税込)にポイントが1%といった感じです。
その7 最大エフェクト数は4つに制限される
マイナスポイントになりますが、最大エフェクト数は前段2・アンプ・後段2と制限されるとのこと。
うーん、、これは、、そうなの?って感じです。
※これについてはケンパーの上位モデルも同じ使用になっているようです。
その8 エフェクトループがない。
再びマイナスポイントなのですが、エフェクトループは搭載されていませんね。
競合する”IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) / TONEX Pedal”もエフェクトループは搭載されていませんので、なんかそういう感じなんだなと。
ただなぁ。。エフェクトループがあったらできることがまた広がるんだけどなぁ。。
状況次第ではスイッチャーで制御するしかないかもしれませんね。
まあ、この辺が”PROFILER STAGE”との差別化ポイントなのかなと思いますね。
まとめ いいな♪いいな♪新作ケンパー(KEMPER PLAYER)が欲しいな♪
いい音ですよねぇ♪
広がりがありますよねぇ。
ケンパープレイヤーについて皆様からのコメントお待ちしております。