楽器・機材

フレットと工具買ってみた!自分でフレットを交換するという喜び。

2015年6月2日

自分でフレット交換しようと思うんだ!

この度、76年製!?だったかのFender USA製Mustangのフレット交換がしたく、フレットとナット、さらに工具を購入しました。

購入した商品はこちら
フレット交換用品

↑ブレがすごいですねぇ。。

フレット JESCAR #55090 NS18%

JESCAR #55090 NS18%

↑これはここ最近の定番フレットですね。
反応の速さがやはり違う印象をうけます。

ナット GRAPHTECH ( グラフテック ) / PQ-5000-00

GRAPHTECH ( グラフテック ) / PQ-5000-00

ナットといえばグラフテックですね。
器用な方ならちょちょっと交換できてしまうのでしょうか。

フレットを切るニッパー HOSCO TL-FC190

HOSCO ( ホスコ ) / TL-FC190

ご自身でフレット交換を行う方々から人気となっている本商品。
市販のニッパーとはやはり違う印象をうけます。

フレットのすり合わせに使うヤスリ HOSCO TL-FL160S

HOSCO ( ホスコ ) / TL-FL160S

これは”すり合わせに使う”ってやつですね。
こやつで荒く平面を整えていくやつです。

フレットの端を整えるヤスリ HOSCO TL-FE2

HOSCO TL-FE2

↑これは、、高いですね。それでも口コミ評価を見ると

「プロの球面仕上げには及びませんが実用上問題のレベルに仕上げることができて満足しております。」

「今まで引っかかっていたのがスムーズになりました。」

などなど、愛用者から高評価となっているようです。

まとめ フレットを自力で交換するにあたって

まとめ フレットを自力で交換するにあたって

今回はフレット交換が主体なのですが、同時にナットの高低も調整しなくてはならないためグラフテックの溝が切られているものをチョイスしました。

また、フレットもジムダンロップ製のものにするか迷ったのですが、ネット上にある記事を見るとジェスカーの方がいい!なんてかかれていたので試しに購入してみました。

ちなみに今回入手したジェスカーはドイツ製のようです。
事前の調査では製造国を判明できなかったので、某アジア製でなかったことに安心しています。

また、購入したサウンドハウスはここ最近から全品送料無料になったようですね。
ピック一枚から無料とのことで、、、大丈夫なの?と思ってしまいますが、時代の流れ方仕方なくやっているようです。

その辺の詳細については公式サイトにて言及されていますので気になる方はみてみてはいかがでしょうか。

今後詳細について追記していきたいと思います。

※追記 その後、フレット交換したらグタグタガタガタになりました。

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