※画面に出ている変な滲みはレンズと光源によるものです。
アップルウォッチ自体に興味はあったが特に予約もしていなかったため、
「実物があったら触ってみたいな」
と、軽い気持ちで池袋のヤマダ電機に行きましたところ、狙っていたセルラーモデルがあり購入したのでレポートします(^^)
アップルウォッチ(AppleWatch)を購入した理由
購入動機としては、「筋トレの時にあったら便利かなぁ」と。。
具体的に羅列すると
- ウォッチとブルートゥースイヤホンがあれば筋トレ中でも音楽が聞ける
- ジョギングや筋トレ中に脈拍が測れる
- ストップウォッチでラップ数が表示できる
- アイフォンの音楽をコントロールできる
- そもそも、ただ経験してみたかった
こんな感じです。
そして、セルラーモデルを選択した理由として
- 単体で電話ができる
- ストリーミングで音楽が聞ける(と、思っています。アマゾンミュージックが対応してくれたら嬉しいです。)
- 本体メモリーがちょっと多い
と、言った感じ。
ちなみにソフトバンクユーザーな僕は月350円で通話機能も使えるようです。
さらに6ヶ月間はこの350円が無料になると言うのも嬉しいところ。
アップルウォッチ(AppleWatch)をちょっとだけ使って思ったこと
腕に着けてみて、まず時計としてしっかり満足できました。
重量がそこそこあり、フィット感もなかなかです。
それでも、いじっていく中で「なんかiPodっぽいな」とも感じました笑
ただ、時計サイズほどの入れ物にこれだけの機能を詰め込んでいるわけですから、やはり進化を感じます。
そして、実際に使ってみた良い印象を羅列すると
- やはりストップウォッチでラップ数が見れるのは助かる
- ブルートゥースイヤホンは必要になるが、これだけで音楽が聞けるのは助かる
- モバイルSuicaがうれしい
- あまり使わないかもしれないが写真をプレビューできるのはうれしい
- アイフォンで写真・動画を撮影中、アップルウォッチでリアルタイムプレビューできるのには驚いた
- リアルタイムで脈拍が見れるのはたのしい
↑筋トレしてると、『何回やって何分休むを何セットやるか』という時間と回数の管理が必要になると思うのですが、そんな時にこのアプリは便利です♪
もちろんアイフォンでもできることなのですが、両手が空いた状態でこの計測ができることを評価する方も多いのではないでしょうか。
また、筋トレの重要なお供『音楽』もアップルウォッチがあれば完結してしまうわけですから便利です。
↑そして、リアルタイムで脈拍が分かるのもすごいですよね。。
まあ、もっと安価な商品で脈拍が分かる商品もあるんでしょうけどね。
精度については今後使っていく中で詳しく見ていきたいと思います。
さらに
↑ふと使って驚いたのが、アイフォンの外カメラの画像をアップルウォッチでリアルタイムで見れるし操作できる点。
これはちょっと驚きました。
それでも不便に思ったこととして
- 手首を返さないと時間が見れない
モバイルSuicaを使うなら起動する度にロック解除する設定にしなくてはならない
などでしょうか。。
※追記 モバイルSuica使用時でも腕に装着したままならロック解除なしで即アクセスできます。ただ、ウォッチを腕から外すと暗証番号によるロック解除が必要になりました。
まとめ アップルウォッチ(AppleWatch)のファーストインプレッション
はじめてアップルウォッチを持ったファーストインプレッションは『好印象』と思えました。
僕のように、『音楽』・『フィットネス』に特化しているから買う!と、求めるものが明確なら買いと言えると思います。
それでも、ガジェット好きな方のレビューを見ると「まだ買う必要はなし」と語る方も多いですからね笑
そして、アップルウォッチを購入するともれなくブルートゥースイヤホン・ヘッドホンは必須になりますので、その辺の出費も許容できなければ価値も半減してしまうのではないでしょうか。
ただ、そんなブルートゥースイヤホン・ヘッドホンもどれを選べばいいかというのも悩みどころですね。
無難にエアーポッズにするか、はたまたソニーから新発売されるノイズキャンセリング付きのにするか。。
また使ってみて評価記事を書きたいと思います。
叱咤激励や気になることなどあればぜひコメントお待ちしております。