楽器・機材

エフェクター自作1−2 制作に取り掛かる!ビットコマンダー(Bit Commander)作るぜ!

2018年11月22日

エフェクター自作1−2 制作に取り掛かる!ビットコマンダー(Bit Commander)作るぜ!

※追記 このビットコマンダーを使って”忍者じゃじゃ丸くん”を演奏してみました♪

拙い演奏ですがなにかの参考になりましたなら幸いです。

※追記 改めて「低音がでてないなぁ。。」と感じ、考えてみたところ、録音時にTHR10のギターのクリーンチャンネルを活用したため、ローカット状態で録音されたことが影響されているかと思います。
実際はもっとローがでています。まるでシンセサイザーのようなローが!!

では、本題に入りましょう!

回路図はグーグルで検索してみてくださいね♪

それでは本題に入っていきましょう!

ビットコマンダー(Bit Commander)作るっペ

まずは、使用工具から

自作エフェクター使用工具

↑僕としてはこれらの内一つでも無いとかなり不便です。

そして、材料として

自作ビットコマンダー材料

↑この水彩画用のパレットがめちゃくちゃ便利です笑
たしか400円くらいで購入出来ました。

”ぺんてる うめばちパレット”でAmazon検索♪

また、画像を見て気づく方もいらっしゃると思いますが、ケースが、、なぜか耳付きです。

耳。。いらね。

さらにその他の材料として

自作エフェクターその他材料

↑これらを使用。
ハンダは知ってる人は知っているWBTのものです。
銀が4%含有されてるってやつです。
そして、線材はギャレットオーディオのお得コーナーで買ったものだと思います。

どんな質感になるのかこの時点でちょっと楽しみ♪

続けてちょっと細かくみていきます。

ビットコマンダーIC

↑IC達です。
ギャレットオーディオでCD4024の取扱がなかったので、マルツパーツという通販サイトで購入しました。
マルツパーツなら3,000円以上の購入で送料無料となるようですよ!ギャレットオーディオさん!

ビットコマンダー自作ポット

↑とくにこだわりのないポット達。
それでもつまみは本物のビットコマンダーに似ているやつです。

それでは制作に入っていきます。

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