定額法 償却の基礎になる金額 書き方
定額法で平成19年4月1日以降に取得した資産であれば
- 定額法の場合『”償却の基礎”になる金額”は”取得価額”と同じ金額』になる。
つまり、1年目はイとロに同じ金額が入るとして、2年目以降もイとロに同じ数字が入るということですね。
ちなみに、定率法の場合は
- (取得価額ー前年末までの減価償却費の累計額)
となり、イとロの金額は変わってきます。
また、これについては全部で5パターンもあるようなので、詳細についてはこちらの4ページ目でご確認ください。
追記:コメントいただき一転二転してしまいましたが上記記載方法が正しいです。
参考になりましたなら幸いです。
お気づきの点などございましたらコメントでお教えいただけますと幸いです。