ゴルゴンゾーラ ピカンテ イタリア産をカルディで買ったので
「カルディと言えばコーヒーやろ!」
とも思っていましたが、チーズに興味を持ち改めてカルディに出向いたところ、それはそれはもう、様々な国々の商品が陳列されておりまして。
その中でもここ最近個人的マイブームとなっている”青カビチーズ”でよさげなものを見つけ購入し食べましたのでレビューしていきます。
↑この青カビ感。。すごいですよね。
↑”ナチュラルチーズ”ということで、プロセスチーズとはやはり違う旨味が感じれます。
ただし、少々塩味が強いのでクラッカーとか味の薄いものと一緒に食べるのが良いのかもしれません。
また、なんとも言えない発酵食品特有の刺激が鼻腔を突き抜けます。
あとちょっと時間が経つと食べれなくなるんじゃないかな、どうかな?
そんな感じ。
それでもでもでも、やはり美味しいですね。
ちなみに価格は467円税別ということですので、まあ、日本で購入するならこんなもんかなといった感じです。
それまでカルディってコーヒーを軸とした輸入商品を販売する店って印象でしたけど、こうして目的をずらして来店することで新しく見えてきますね。
最後にゴルゴンゾーラについてWikipediaで見ていくと
ゴルゴンゾーラ(伊:Gorgonzola)は、イタリアのロンバルディア州とピエモンテ州にまたがる地域で生産されている、イタリアの代表的なチーズのひとつ。
青カビチーズにも色々と種類があることがわかります。
さらに詳細に見ていくと、
フランスのロックフォール、イギリスのスティルトンとともに世界三大ブルーチーズに挙げられている。
このように説明されています。
なるほど。
つまり”世界3大チーズ”をまとめて見ていくと、
- ロックフォール
- ゴルゴンゾーラ
- スティルトン
となっているのですね。
僕はゴルゴンゾーラ以外ははじめて聞きましたが、
チーズが好きな方ならば、一度は聞いたことのあるブルーチーズの名前ですよね。
とのことです。
さらに詳細についてWikipediaで見ていくと、
カード(英: curd)とアオカビを交互に重ねて作られたもので、内部には筋状のアオカビが走っており、特徴的な刺激臭がある。
ふむふむ。
ここで気になる”カード”について詳細に見ていくと、
カードは、牛乳や山羊、水牛などの乳に、酸やキモシンなどの酵素を作用させてできる凝固物のこと。
なるほど。
そしてそして、さらにさらに詳細に見ていくと、
このチーズは大きく2種類に分けられ、青カビが多く辛味の強いものはピッカンテ(伊: piccante, 「辛い」の意)、クリーミーでほんのりとミルクの甘味の残っているものがドルチェ(伊: dolce, 「穏やか」「甘い」の意)と呼ばれる。
今回食した物は”ピカンテ”と明記されているので、刺激の強いものということなのですね。
そして改めて、”ドルチェ”とはそういう意味だったのですね。
続けて、食べ方についても説明があり、
ピッカンテはそのまま食べることもあるが、リゾットに入れたり、ゴルゴンゾーラソースを作ってパスタにかけたりするなど、料理に使われることが多い。
↑だよなぁ。。
僕は5mm角ほどに刻んでちょびちょび食べましたが、ソースに混ぜるなどして調味料的に活用するのが良いのでしょうね。
正直、日本の味噌なんかよりもしょっぱかったです。
うーん、今度はゴルゴンゾーラのドルチェも試してみたいなぁ。
叱咤激励コメントなどお待ちしております。