ケイゾクって、、何度も見ちゃう♪
※2023年10月現在、Amazon primeで見放題なので本記事を綴ってゆきます。
タイミング次第で見放題は終了になりますのでその際にはご了承ください。
そもそも”ケイゾク”とは、
『ケイゾク』は、1999年1月8日から3月19日まで毎週金曜日22:00 - 22:54に、TBS系の「金曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ(全11話・特別編1話)。2000年には劇場版作品『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』が公開されている。
引用元:ウィキペディア
現在2023年ですのでかれこれ20数年も前のドラマになるのですね。
また、
- 出演者
- 中谷美紀
渡部篤郎
鈴木紗理奈
徳井優
長江英和
矢島健一
西尾まり
竜雷太
野口五郎
と、おなじみのメンバーですね。
このドラマ、メイン演出の堤幸彦さんとうことで、
- 池袋ウェストゲートパーク
- トリック
これらのドラマを知る世代からは特別な存在といえるでしょう。
ここからはケイゾクの各話のあらすじと感想を見ていきます!
ケイゾクの各話のあらすじと感想
※ネタバレはありません。
第1話 死者からの電話
迷宮入り事件だけを扱う警視庁捜査一課捜査二係に配属された東大卒のキャリア・柴田(中谷美紀)。着任早々「死者から電話がきた」という男の相談に興味を持った柴田は…。
↑この回、昨夜見たのですが、初回ということもあって情報量が多いです。
そして、事件に潜むトリックが面白いですよね。
あと、やはり堤幸彦さんによる演出はやはり面白いです。
”死者からの電話”とは?
ふふふ。
第2話 氷の死刑台
13年前の「冷凍庫殺人事件」の容疑者・橋本(桜金造)から、無実を証明してほしいと依頼された柴田(中谷美紀)。早速、柴田が真山(渡部篤郎)と事件現場を訪れると…。
この回も面白いですね。
ドラマのTBSと言われますが、ほんとそうだと思います。
てか、役者がいいですよね。
てか、事件に潜むトリックが面白いですよねぇ。
柴田の鋭さが光る回です。
第3話 盗聴された殺人
「ブティック強盗殺人事件」被害者の妻・美奈子(松田美由紀)が、犯人を見つけたから盗聴してほしいと二係にやってくる。野々村(竜雷太)は断るが柴田(中谷美紀)は…。
なかなかにシリアスな雰囲気の回って感じでしょうか。
犯人のトリックが光る回ですね。
あなたはこのトリックをみやぶれるか!
いや、ちょっとむずかしいですよね。
第4話 泊まると必ず死ぬ部屋
二係に名門旅館の仲居・佐代子(銀文蝶)が「泊まると必ず死ぬ」という部屋の相談にやってきた。興味津々の柴田(中谷美紀)は嫌がる真山(渡部篤郎)と共に潜入するが…。
この回で好きなシーンは柴田がはじめての麻雀で役満を連発するシーンでしょうか。
こういうインテリ臭い感じがなにかいいですよね笑
推理物語としてもしっかり面白いですけどね。
演出が堤幸彦ということで、まあ、この雰囲気はそうだろうなって感じですね。
てか、、この回って、トリック(テレ朝)じゃんって感じ笑
第5話 未来が見える男
行方不明の夫の捜索状況を確認するため二係を訪れたゆかり(筒井真理子)は、警察の対応に激怒。その後、ゆかりはテレビで霊能者・鷺沼(大沢樹生)に夫の捜索を依頼し…。
この回での犯人は被害者の心理を巧みにコントロールしますね。
巧みにコントロールされてしまった被害者はどうなってしまうのか。
第6話 史上最悪の爆弾魔
町田署捜査一課の壺坂(泉谷しげる)が二係を訪れる。時効まであと2週間となった「小包爆弾事件」を定年前に解決するため、真山(渡部篤郎)に協力を仰ぎにきたのだが…。
この回から泉谷しげるが登場します。
ここまで少々の中だるみをへて、ケイゾクも後半戦に突入って感じでしょうか。
泉谷しげるが、やはりいいですねぇ。
第7話 死を呼ぶ呪いの油絵
“呪いの油絵”の謎を解いてほしいと、菜穂子(高田万由子)が二係を訪れる。菜穂子の父は、6年前にその呪いで死んだという。早速、柴田(中谷美紀)たちが調査すると…。
少々ホラーチックな回ではありますが、しっかりとトリックが潜んでいますのでご安心ください。
てか、、この回もトリック(テレ朝)やん♪
って感じですけどね笑
第8話 さらば!愛しき殺人鬼
ネット掲示板のオフ会に友人の麻衣子(西尾まり)と参加した柴田(中谷美紀)。初めて飲酒し記憶を失った柴田が目を覚ますと、そこはホテルのベッドで隣には男の死体が…。
この回はモヤッと、ムシャっとする感じでしょうか。
俺たちの柴田がー!!って感じ笑
取り越し苦労で終わりますけどね。
この回あたりからケイゾクの終盤に向けての布石が現れてきますね。
第9話 過去は未来に復讐する
連続殺人事件の捜査を始めた柴田(中谷美紀)。麻衣子(西尾まり)の恋人・朝倉(高木将大)のPCをハッキングすると、そこには真山(渡部篤郎)の部屋の盗撮データが…。
真相がジワジワと表沙汰になってきますね。
ジワジワと。
はてさてどうなっていくことやら。
第10話 二つの眼球
逃走する真山(渡部篤郎)を、柴田(中谷美紀)は彩(鈴木紗理奈)から借りた特殊無線で探す。そんな中、真山から柴田に電話が。真山からあることを頼まれた柴田は…。
※この回はちょっと忘れてしまっているので見たらコメントします。
最終話 死の味のキス
真山(渡部篤郎)と朝倉(高木将大)が会う場所を突き止めるため、真山の発砲事件の資料を探す柴田(中谷美紀)。一方、真山は逃亡を続けながらも、ついに朝倉と対峙し…。
朝倉とは???
ドラマ ケイゾクのみんなの口コミ
などが楽しめるのは7話くらいまでですかね。
8話からは、因縁の対決的な重さと、
言い訳がましいストーリー説明が邪魔になってきて
普通の刑事、警察ものになった感じが残念。
これは、スペックにも言えることだけど
スペックの方が、超能力という決め技が効いていて一味違った感じ。
面白さは認めるけど、この監督の作り方は
ある意味、ワンパターンかもしれない。
でも、野々村係長、近藤刑事?のベースが
変わらずにスペックに引き継がれているのは嬉しいところですね!」
↑たしかに!
ケイゾクって、ドラマとしてはちょっと固いですよね。
ただし、スペックへ引き継がれることを考えると、改めて何度も見返したくなるドラマかと。
↑なんだかんだでこういうことです。
堤幸彦さんはじめ、このチームのつくる映像作品が好きなんですよ。
みんなね。
好き嫌いはあると思いますが意表を突く面白さであることは否めません。
それにしても役者さん、皆若いですね。20年前の街の様子を懐かしむのも楽しみ方の一つかと思います。」
↑まあまあ、でも良いドラマだと思います。
SPECの元ネタがここにあったのですね。知りませんでした。」
↑そうなんです。スペックの源流がここにあるんです!
対談で語っていた監督。
ケイゾクにも透視するスペックホルダーやアサクラの被害者さんが出てきますね。
SPECの向井理さんことセカイさんもアサクラ的な概念の一部ということでいいのかな?
アサクラの設定が解りにくいので、私はアサクラとは宇宙規模の負の念のエネルギー集合体のように捉えています。
残念ながら、真山さんや柴田さんではアサクラには敵うはずもなく、ソロモンの鍵の右手の人でもアサクラには手を出しようもなく、
人間のいない世界のパラレルワールドでも作って、その他の平行宇宙を消滅させれば、あるいはアサクラを消すことが出来るのかな。
そんな感じの存在だと思ってますがどうなのでしょうアサクラさん。
こんなレビューでもなんでもない内容で申し訳ないのですが、とにかく渡部篤郎さんの演技が最高でした。
映画もみてみます」
↑実は僕もスペックを先に見た口です。
でも、ケイゾクが放送されていた当時から、このドラマは話題でしたね。
まとめ ドラマ”ケイゾク”ってどうなの?
口コミにもありましたが、1999年頃を懐かしむのにピッタリのドラマでしょうね。
とはいえ、改めて見てもしっかりと良作です(^^)
気になる方ぜひチェックしてみてくださいね。
また、タイミング次第ではAmazon primeで見放題となっています。
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