D7000にキットレンズとして付属してきたこちらのレンズ。
ここ最近50mm画角(35mmf1.4)のレンズでの撮影に勤しむも、
「もっと広角で撮りたい!」
と、改めてこちらのレンズを使い、思うこともありましたので綴っていきます。
思ったこと。AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VRとは
- カメラ:D7000
- レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
- フィルター:Kenko MC PROTECTOR
- C-PLフィルター:Kenko PLフィルター PRO1D WIDE BAND
あれ?けっこう良く写ってる!?
それでも『レンズフィルター+C-PLフィルター』を付け、広角端だとケラれが出ますね。
35mmの時は出なかったので、出ることが知れて良かったです。
よもぎでしょうか?案外みずみずしさもしっかり出ているように感じますね。
ズームレンズが故でしょうか?ボケがうるさい感じがしますね。
結構良さげな写真ではないでしょうか?
それでもケラれはやはり気になりますね。
ボケが?うるさい?
それでも、思ったより悪くないかも。。
これもケラれが。。
樹皮の感じもなかなか素敵に思います。
このボケ感は悪くないような。。
ちょっと何を撮りたいのか分からないですね。
何を鳥たいのか。
てんとう虫です。
もうちょっと寄りたかったかな。
麦わら帽子も良さげです。
厚い雲はこんな感じ。
閃光って撮影できるもんなんですね♪
D7000を使っていて不便に思うのが、
普段はAモードで設定しているのに、ダイヤルがぶつかった拍子にSモードやMモードに切り替わってしまいそれに気づけないで撮影を続けてしまうこと。
プロ機だとロック機能がついていて、このようなミスショットを避けれるのでしょうけどね。
空の色が変だったので撮影しました。
なにかの前兆だったりして。。
その後、ケラれ具合を見るためフィルターを外しC-PLフィルターのみを装着し撮影したところ、広角端でもケラれませんでした(^^)
野良猫です。
耳の先端が三角に切り取られていますが、これは去勢をした目印とのこと。
てっぷりとした白猫でした。
もっと寄って撮れば良かったですね汗
ボケ感はこんな感じです。
単焦点レンズと比較すると、「ズームレンズはボケがいまいち」の声は多いですが、それでも、まあまあではないでしょうか。
やはりズームレンズは便利です(笑)
やはりボケ感でしょうか。
発色は悪くない感じしますけどね。
35mmf1.4レンズよりくっきりしてるように感じるのは、僕が素人だからでしょうか汗(F値が大きい状態で撮影したからでしょう。)
コケの質感もこのような感じです。
まとめ 改めて使ったAF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VRは?
このレンズを使い改めて思ったこととして
- VR(手ブレ補正)がしっかり効いている(それでも、”段”が浅いかな。)
- 吐き出す画は思ったより悪くない。むしろ良かった
- 焦点距離を変える度にF値が変化するのはちょっと面倒かな。。
- ぼっけぼけを狙うもF3.5〜だと、やはりF2.8を欲してしまう
このような印象です。
やはり単焦点レンズと比較すると便利です(笑)
また、こうして改めて使うまでは「どうせキットレンズだし。。」と、その真価を知らずに軽く見ていましたが、基本性能はしっかりしていますし、価格ドットコム内での満足度で4.58と高く評価されているのには納得させられます(^^)
もし、このレンズを持ち、「大三元レンズを買ったから長いこと使っていない!」といった状況であれば改めて使うと面白いと思います。
あれ?悪くない。。って感じです(^^)