3月27日 日中の撮影
- 撮影場所
- 前提
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- 散歩中に気になったモノ・植物・虫・生物・動物などを撮影していく
- わからないものについては後日追記予定(コメントでお教えいただけますと幸いです。)
- 画像編集段階でけっこういじったりしています。
いつも行く都立光が丘公園での花見シーズンの週末という状況での撮影です。
今回はイベントが開催されているということもあり、かなりの人出となっていましたが、桜含めさまざまなものを撮影してきましたのでつづってゆきます。
※注意 虫・イモムシなど他生物を多く撮影しております。
苦手な方も”これは写真”なのでぜひ最後まで見ていただければと思います。
それでも、無理に見る必要はないですからね。
ただし、「身近にこんな生物もいるんだな」と参考にしていただけましたなら幸いに思います。
では、
何度目の春やろかぁ〜♪
何度目のモンキゴミムシダマシやろかぁ♪
朽木を見つけ足で蹴ったところやけにグラグラする場所があり、グイッとしたところ越冬中のこやつらが出現しました。
ごめんよ。
その後、木は戻しました。
ルリタテハやぁ♪
日向に出ると温かいが、まだ風は冷たいといった状況下であったため、なにか動きが鈍い感じがしました。
ルリタテハと言えば羽の内側が瑠璃色で綺麗な蝶ですが、羽の裏側の”緻密”さになにかそそられてしまいます。
ルリタテハの触覚の先端を!
ピンク色のイモムシです。
多分蛾の幼虫だと思うのだが。
紫の花です。
花の同定はどうにもこうにも、、
分かる方コメントいただけますと幸いです。
いつも見るエノキに先日までは1匹だったアカボシゴマダラの幼虫が2匹になっていました。
う〜ん♪かわゆい。
あのちへいせん。
トホシテントウの幼虫です。
これまではこの姿を見て幼虫・蛹について区別してきませんでしたが、蛹だと体の半分ほどの棘がめくれている状態のようです。
つまり、この状態は幼虫ということのようです。
これは、、桜だったと思います。
たんぽぽの先端にゴミが!
※インスタにも投稿しました。
オオフタホシヒラタアブやぁ♪
この手の種の同定はなかなかに困難を極めるのだが、予測変換の画像に一発ででてきました。
ありがとうございます。
アセビはもうお手の物です。
すずらんに似てる気がしますが、見比べるとけっこうちがいますね。
こういうのを見ると花に魅了される人の気持ちが分かる気がします。
人工ではなし得ない造形美を放っていますね。
ハエが手を擦り足を擦り そんな状況です。
椿と山茶花はすごくにていますよねぇ〜♪
でもこれは椿のようです。
交尾中のビロードツリアブ
ビロードツリアブのもふもふをどうぞ!
トキワマンサクであってるかな?
なんて花なんだろう♪
ナナホシテントウががんばっているところです♪
花ってのはローで撮影すると良いですね♪
ベニシジミかわいい♪
体が白かったりしてかわいい♪
そして、キレイ♪
アシブトハナアブがなにか企んでる♪
アリやぁ〜♪
アシブトムカシハナバチかな?
ちとネーミングがすごいですねぁ。。
ギンバエって同定があまり進んでいないみたいです♪
なんのイモムシやろかぁ♪
まとめ 公園の散歩も、知識を増やすことで知恵が湧いてくる
所詮知識というのは電柱のような目印的なもので、そこに経験や気付きや行動が伴うことで確証や発展に変わるという経験を”図鑑を読み”・”散歩をし”・”様々な人と関わる”中で体感しています。