「木のシャーペンって、なんか良いよね♪」
ここ数ヶ月”鉛筆”の使い心地の良さに魅了されていた中、
ふと立ち寄った近所のセイユーの文具コーナーにて、
「うぉぉ!!ドクターグリップの定価600円位のやつが在庫処分なのか200円で売ってる!」
と、そのお得感についつい購入し使い、
改めて
「あぁ、やっぱシャーペンって便利だなぁ。。」
などと感じながらシャーペンについてネット上で色々と見ていく中で
「パイロットのS20の新型がオートマチック機構を伴って新発売されている!」
とのことで、ついついポチってしまったのでレビューしていきます。
パイロットの”S30”ってどうなの?
まとめ どうなの?S30って
「うーん、、まあ、木のシャーペンって良いですよね♪」
改めて詳細について見ていくと
ノックがいらないという、自由。オートマチック機構と木軸を採用したSシリーズの最高峰モデル。
↑これについては”オレンズネロ”のような使い心地を期待してしまいますよね。
それでも、
↑この説明にあるように、ガイドパイプに連動して自動で芯が繰り出されるということで、オレンズネロにあるような”フカフカ感”がなくしっかりとした書き味となります。
ですが気になるのが、
「うーん、、ガイドパイプを引きずりながら書くと、、書き味悪いなぁ。。」
という点。
↑公式動画を見ると芯を出して書いていますが、これだと”オートマチック機能”は動作しません。
ということで、一番の売りである”オートマチック機構”についてはおまけ程度で考えることでこのシャーペンの良さを実感できるのではないでしょうか。
ちょっとだけ使った感じをまとめると、
- 自動芯出し機構だけでいうならオレンズネロに軍配が上がるかな
- 持ってはいないが改めてS20が気になるなぁ
こんな感じでしょうか。
それでも、自動芯出し機構をおまけとして考えることができるならS30はモノとしての所有感でも満足できるかと思います。
文房具好きの方はぜひチェックしてみてくださいね。