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【File.4 チーズ録】ジロ プチポンレヴェック フランス産 〜成城石井の割引チーズが熱い!〜

ジロ プチポンレヴェックのフランス産の四角いチーズを買ったので

ジロ プチポンレヴェックのフランス産の四角いチーズを買ったので

「本格ナチュラルチーズはやはり、うまい!」

近所の駅ビルにあるためちょくちょく割引商品を探しに入店する成城石井。
特に注目しているのが”ナチュラルチーズが並んでいる棚”

ナチュラルチーズなら近所のスーパーでも雪印や明治などの製品も販売されていますが、それなら業務スーパーのドイツ製のカマンベールを選んだ方が幸せになれるかなと感じています。

そして、さらにチーズの深みを感じたいなら、

  • カルディ
  • 成城石井

これらは外せません。

もちろんお住まいの環境によりお店選びに差が出てくるとは思いますが、この2店はかなりディープなところまで入り込めるのではないでしょうか。

それでも、日本で販売されている輸入物のチーズってとにかく高いですよね汗
これは、生物だし、ナチュラルチーズの特性も考えると致し方のないところ。

ただし、そんな高級食材も

「賞味期限が迫った商品ならびっくりするくらいお得に買える!」

ということで久しぶりに本格ナチュラルチーズを購入したので備忘録的に綴っていきたいと思います。

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

↑こんなパッケージ。
木の板で作られた容器というのもなかなかにオシャレですよね。
そして右下に割引シールが貼られていましたが、剥がしました。
割引率についての言及は控えさせて頂きます。

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

↑定価だと220gで1,976円(税込)ということで、やはり高いですね。
日本産のカマンベールチーズだと100gで500円くらいのイメージですからね。

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

↑パカッ。

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

↑パカッ。
オレンジ色のカビのチーズって初めてです。
「おいおい、、これ、、大丈夫なのかよ。。おいおい。。」

と、思いました。

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

↑日本の食べ物でオレンジ色のカビって、、無いよなぁ。。

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

↑この白カビは普通に白カビって感じです。
モフモフしますよね。

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

↑切りました。
中はまあまあのハード感です。
ただ、日本のプロセスチーズと比較するとちょっとだけ柔らかいかもって感じです。

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

↑同じような写真ですが連投で。
やはりカビ臭さといい、旨味がすごいですよね。
味噌とも違う、納豆とも違う。
この感じは、、

うん、チーズって感じです。

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

↑僕はフランスに行ったことがないのであれですが、現地で食べるとまた味が違うのでしょうか。
そもそもこのチーズは賞味期限の2日前だったりするので、発酵はなかなかに進んでいる状態かと思います。

まとめ どうなんだい?フランス産の四角くてオレンジ色のチーズってのはよ?

これが!ジロ プチポンレヴェック フランス産のチーズだ!

食べてみた感想を一言でいうと、

「うーん、たしかに旨いけど、ちょっと進み気味かなぁ、、」

って感じですかね。

僕はちょっと鼻が利くタイプの人間でパクチーとか香草系が苦手なのですが、

「うーん、これならカマンベールとかマイルドなタイプの方が合ってるかなぁ。。」

って感じでした。

個人的には”1センチ角位に小さく切ってちょびちょび食べたい”って感じですね♪

また、”オレンジ色の菌”を初めて目にし何も調べずに食べたので、少々の未知感がハラハラ・ドキドキに繋がってしまい純粋な食レポになっていないように思います。

ちなみに”オレンジ色の菌”について詳細に見ていくと、

ウォッシュタイプ
チーズの表面を塩水やその土地のアルコールで洗うことから“ウォッシュ”と呼ばれています。
そうすることで表面にリネンス菌が繁殖しておいしく熟成させるタイプのチーズです。
表皮は湿っているものが多く独特の香りがしますが、なかのにおいはそれほどではなく
クリーミーで軟らかいチーズが多いのもこのチーズの特徴です。
季節限定で人気のモンドールもこのタイプのチーズです。

※引用元:世界チーズ商会株式会社

このように説明されています。

つまり、このオレンジ色の菌は”リネンス菌”とのことですね。

ここで気になる”リネンス菌”について詳細に見ていくと、

納豆菌の遠い親戚のような菌で、ネバネバが特徴です。
熟成中のチーズを塩水で洗ってあげると、表面の雑菌が取れて、リネンス菌が繁殖しやすくなります。
でも、これをそのままにしておくと、ネバネバが強くなり、すごい匂いになってきてしまうのです!

※引用元:世界のチーズ専門店

このように説明されています。
なるほど。

今回食べたチーズ、ネバネバ感はなかったので、まだ発酵もそこまでではないのでしょうね。

このサイトでは”チーズは主に7つのタイプがあります。”として、

  • (1)フレッシュタイプ
  • (2)白かびタイプ
  • (3)青かびタイプ
  • (4)ウォッシュタイプ
  • (5)シェーブルタイプ
  • (6)セミハードタイプ
  • (7)ハードタイプ

このように説明されています。

ふむふむ、チーズというか発酵食品って面白い。

最後までご視聴ありがとうございます。
皆様のおすすめのチーズや、こんなチーズあるから試してみて!というコメントおまちしております。

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