マルチオーバートーンの作る世界観がすごい!
まず見ていただきたいのがこちらの動画。
本来はRC-3の動画なのですが、この中で使われているマルチオーバートーンがものすごく魅力的なんです。
ちなみに一番初めのアルペジオから、歪みの途中まで使われていますね。
歪みで使う際も
ギター
↓
歪み(アダプティブディストーション)
↓
マルチオーバートーン
↓
エコー(テラエコー)
↓
ルーパー
この順序です。
僕の中でマルチオーバートーンを歪みエフェクターの後に使っているのは革命的でしたw
ワーミーをかけた感じだったり、強い歪みを加えることでカオス状態になっていますね。。素晴らしいです。
マルチオーバートーンの口コミ・レビュー評価は!?
口コミ1 使えます!
投稿者:マッシュ
評価:[star rating="4"]
レイテンシーもほぼ無く、ブレンドツマミがあるんでさり気なくかけることができます!
モードを2にして音を太くしたり、モード1でアルペジオやカッティングも気持ち良く弾けます!
このペダルの宿命なのかブラッシング時にミュート音が楽器本来の音じゃないので−1で。
口コミ2 使えます!
投稿者:van
評価:[star rating="4"]
ほとんど衝動買いだったんですが、いろいろいじってみたら、結構使えます。ペダルボードに組み込んでいますが、元々MXRのフェイズ90、若しくはBOSSのCE-5が入っていました。コーラスやフェイザーの代わりにもなるので、今ではMO-2が定位置に。設定によっては、飛び道具的な使い方も可能かな?!
歪み系だけでなく、音色にプラスして変化を加えたい方にオススメです。久しぶりにBOSSで秀逸なエフェクターに出会いました。
口コミ3 使い方次第なのかも
投稿者:AYAMARO
評価:[star rating="4"]
単純なオクターブ付加ではないところが良いです。
ただ使い方が慣れていないせいなのかもしれませんが音の深みが想像していたものとちょっと違います。
口コミ・レビュー評価まとめ
デジタル技術が進歩したとはいえ、まだ本物のオルガンのような音!とは言い難い感じですね。ただ、この音が好きな人も多いはず。レディオヘッドやレイジが好きな人は要チェックな一品と言えるでしょう。
マルチオーバートーン(multi Overtone)まとめ
ローランドの最新デジタル・テクノロジー「MDP」により、新たな倍音を生み出して、音に厚みを加える画期的なコンパクト・ペダル。
MO-2は、ローランドの独自技術「MDP(Multi-Dimensional Processing)」により、原音に新たな倍音を加えることで厚みと広がりを与える独創的なコンパクト・ペダルです。シンプルかつ直感的な操作で音づくりができ、ステレオ出力も装備しています。
コンパクトエフェクターももうデジタルになっていくのでしょうね。。
この商品が欲しいけど、懸念すべき点としては「だったらマルチでよくね?」ってことです。アナログならコンパクトでもいいけど、マルチエフェクターならこれにルーパーやオーバードライブなども搭載されるわけですからね。。しかもデジタルってことは音もほぼ同じ!?
エレクトロハーモニクスからもこのような商品は発売されているようですが、気になる方はぜひぜひチェックしてみてください。
音のバリエーションを増やすという意味ではかなり有効だと思います。
アマゾンなども見ましたがやはりサウンドハウスが一番安かったです。
送料無料になったのは嬉しいですよね♪
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