まとめ ラオワのマクロ5倍レンズに期待大
本来、このレベルのマクロレンズだと手持ち使用は難しいのでしょうか。
それでも、また登場しますが↑この方の撮影例はなかなかに面白いです。
僕の検証の場合、暗めの室内でLEDライト、また、フラッシュライトに丸いディフューザーを装着しての撮影ということで、屋外とはちょっと違った感じかと思います。(屋外と比較して屋内はどうしても暗めになります。)
それでも、シャッター速度1/160〜1/250くらいなら手ブレも気にならず。
ただし、昆虫撮影の場合被写体ブレはどうなるのか。
また、ワーキングディスタンスが5倍の時でレンズ先端から40mm、2倍の時でレンズ先端から45mmということで、かなりシビアなものになることでしょう。
何にしても、「物理的にはこれで最大7.5倍で撮影できる!」ということで、ライティングなどをこだわりながら活用していきたいと思います。
最後に紹介したい商品
LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X
本レンズ、マウントを見ると
- (キヤノンEFマウント)
- (ニコンFマウント)
- (ソニーFEマウント)
- (ペンタックスKマウント)
と、多数ラインナップされているようです。
気になる方はぜひチェックして見てくださいね。
超拡大で虫と植物と鉱物を撮る
昆虫撮影や拡大撮影に興味があるならぜひ手元において置きたい本です。
この本読んでるとオリンパスのカメラが欲しくなってきます笑
また、その筋の方々というのは皆一様にライティングにこだわっている点に好感が持てました。
本レンズを活用されている方、また、マクロ撮影・昆虫撮影に興味のある方、叱咤激励コメントなどなどどしどしお待ちしております。
※追記 本レンズを用いた撮影はこちらから。
↑昆虫が苦手な方にはきついと思います。