前日は深夜から起きていたと言う事もあり、ホテル到着後は日が暮れる前に就寝。
その後深夜の2時くらいに目が覚めてしまい、ホテル内でダラダラしていてもよかったのですが、なぜかそのままチェックアウト。
まだ暗い中姫路駅前を闊歩し始発で京都へ向かいました。
2日目 50mmの画角から見た京都、金閣寺・清水寺
撮影機材は前日に続き
- ニコンD7000
- AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
これに
- サーキュラーPLフィルター
を使用しています。
金閣寺はこちらです。
開場9時に対して8時くらいに到着してしまいました。
それでも周りを見ると人が沢山いました。
なんの変哲もない木なのに『京都』を感じてしまうところに、己の単純さが垣間見えます。
緑色のもみじも素敵でした。
もちろん紅葉したら素晴らしいんだろうなぁ。。
サイズ縮小しているためわかりづらいですが、ボケ感やクッキリ感などこのレンズの底力が垣間見えた画に仕上がりました。
京都。
よろしおすなぁ。
風に飛ばされてきたタネ。
不覚にも愛おしさを感じてしまいました。
開場前の様子です。
観光客は和洋折衷、世界各国から訪れている印象。
また、修学旅行の学生達も多くいました。
この画もクッキリ感とボケ感がなかなか良く表現されていました。
最近コケに魅力を感じてなりません。
これはどこでしょうか?
わかる方コメントお願いします!
金閣寺関連の建物です。
そして、金閣寺です。
逆さ金閣寺を狙って撮影しました。
やはり、もうちょっと広く撮りたい。。
『紅葉と金閣寺』なんてシチュエーションだったらありきたりでしょうが最高でしょうね。
水芭蕉でしょうか?
わかる方コメントお待ちしております!
物陰からこっそり覗き込む金閣寺です。
京都の庭園、素敵ですね。
よくぞ、何年も何十年もこの状態を保てています!
すばらしい!
いやー、いつかこんな家に住んでみたいですね。
あ、でも観光客からぞろぞろ見られプライベートも何もなくなるのでやめておきます。
金色って、ゲスい印象もありますけど、やはり惹かれるものもあります。
これは金閣寺の裏側です。
テレビのアンテナ線のようなものが垂れていますね。
室内ではどんな番組が見られているのでしょうか。
金閣寺の横です。
こんな場所で日向ぼっこできたら優雅ですよねぇ。。
50mm画角だと、こういう構図が得意だと思います。
茅葺屋根ですね。
ケチって銅閣寺とかにしなくてよかったですよね。。
豆知識なのですが、この茅葺き屋根を維持するのにもかなりの費用がかかるんだとか。
その後金閣寺を見終え、清水寺に向かう途中にあった派手目な建物。
僕はなぜ京都に魅力を感じているのでしょうか。
その答えは前世に関係しているかもしれません。
関係しないかもしれません。
清水寺に入る前の門です。
やはり、、もっと広角で撮りたかった。。
清水の舞台から見た景色です。
そして、肝心の清水の舞台はこんな状態です。
なんと、改修工事の真っ只中と言う事で2021年頃まで続くとのこと。
ライブで言うところのアコースティックバージョン的な感じでしょうか。
改修工事の方が見れない可能性高いわけですからね。
ちょっと曇り気味でしたが、素敵な観光ができました。
まとめ 50mm画角で京都、金閣寺・清水寺を回って思ったこと
率直に思った事として
- やはり、、もっと広角で撮影したかった
- 金閣寺は人が多くうまく撮影できるか心配だったが、絶景ポイントが点在していた
- 清水寺は、、やはり改修工事じゃ無い姿が見たかったかなぁ。。
前日の姫路城と比較してもとにかく人が多かった京都。
また、写真撮影のポイントは多くあれど、人の流れを止めてまでパシャパシャしてられませんからね。
それでも、「京都こそ50mmの画角が活きる環境なのかな」とか思いました。
ただし、、風景などはやはりもっと広角に撮りたいと思う事もしばしば。
それと、曇り空だった点も、「どうも眠い画が多い」要因の一つなのかなとか思いました。
そして、、
清水寺を訪れる度におみくじを引き、過去3回続けて『凶』を引いていた僕。
今回はさすがに、、と思いながら、意気揚々と引いたそれはまたしても『凶』でした。。
少々心配になり調べてみると、清水寺のおみくじの種類と確率は
- 大吉:23%
- 吉:19%
- 半吉:7%
- 末吉:10%
- 凶:41%
となっているんだとか。
ネット上の情報なため信憑性はわかりませんが、もしそうならあまり落ち込む必要もないですね。
それでもどうしても『凶』を意識してしまうなら
- 「俺は凶という常人にとって生きづらい環境下でも元気だぜい!」
と、ロックな感じで捉えたら良いと思いますし、僕はそうします。
そしてこの日もまた、アパホテルで就寝。
旅のまとめはこちらから
↓↓↓
- 初日 姫路城編
- 2日目 京都編←今ここ
- 3日目 名古屋編
- 4日目 浜松編
- まとめ カメラを持って旅に出る意義とは