- 「仕事しながらぼーっと音楽聞いてると、、うぉぉぉぉぉぉ!!!ってなる。」
そんな曲を綴っていきます。
※随時更新していく予定です。
So Whatっていい曲やん♪
始まり方がよろしいですなぁ。。
本曲の詳細を見ると
『カインド・オブ・ブルー』(Kind of Blue)は、ジャズ・トランペッター、マイルス・デイヴィスのスタジオ・アルバム。1959年3月・4月の2度にわたって録音、同年8月にリリースされた。マイルスの代表作であり、モダン・ジャズ屈指の傑作とされているアルバムでもある。
引用元:ウィキペディア
↑このアルバムのA面1曲目となっています。
僕個人としての本曲の良さを紐解くと
「最初に悲しげに弾かれるピアノの音からのウッドベースのシーケンスフレーズがまずよい。
冒険をしていく中でじょじょに仲間が増えていく的な。
例えるなら桃太郎的な。
そして、トランペットが静寂を突き抜けていく、それでもどこか悲しげでパート毎の音が各々を高めあっている」
的な。
本曲のメンバーを見ると
- マイルス・デイヴィス - トランペット
- ジョン・コルトレーン - テナー・サックス
- キャノンボール・アダレイ - アルト・サックス
- ビル・エヴァンス - ピアノ
- ポール・チェンバース - ベース
- ジミー・コブ - ドラム
とのこと。
個人的にポール・チェンバースについては今はじめて知りましたが今後意識していきたい人間ベスト100にランクインしていきたいと思います。
最後に一言
「ジョン・コルトレーンの音聞いていると、あの頃に引き戻されるなぁ。
いい意味でも悪い意味でも」
ちなみにYou Tube動画とアルバムではちょっとだけアレンジなど違いがあるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
Blue Rondo a la Turkっていい曲やん♪
この曲良いすなぁ。。
調べていくとこの曲、あの有名な「Take Five」と同じ”Time Out”というアルバムの1曲目の曲なんだとか!!
そして1959年に発売された曲とのこと。
すごいなぁ。。
↑ちなみに有名なTake Fiveはこの曲ですね。
そして、
- Take Fiveは5/4拍子
- Blue Rondo a la Turkは6/4拍子
と変な拍子を使ってる点も興味深いですなぁ。
さらに、ユーチューブで見るとピアノの人のピアノの弾き方になにか可愛げを感じました。
そしてそして続けると
↑個人的に一押しの婦人倶楽部の「グルメ紀行」なのですが、なにか似ているものを感じました。
もしかしたら”Blue Rondo a la Turk”の影響もあるのかなぁ。。
とか想いました(^^)
叱咤激励コメント、皆様の好きな曲などコメント頂けましたなら幸いです。