- 『新宿にこんなパラダイスが
あったのだな!』
鉛筆と青の色鉛筆が欲しく買い物ついでに行った”世界堂 新宿店”。
これまでもなんどか店の前を通り過ぎたり、1階部分に立ち寄ってみたりしていましたが、今回は「鉛筆を購入する!」と目的をもって来店したため、今までにない世界観、まさに”世界堂”のすごさに気づきあれこれと気になる商品を購入してしまったので晒していきます。
俺が世界堂で買った良さげな文房具達を晒す!
- 前提
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- 絵とかまったく下手くそです。もう、幼稚園児の落書きのような絵しか書けないレベルの人間の記事であることご理解ください。
- 色鉛筆といえばファーバーカステルのポリクロモス・トンボの12色色鉛筆など持っていますが、持ってるだけって感じです。
ただ、「ファーバーカステルの方が良いのかなぁ、やっぱ高いだけ良いのかなぁ」とか感じています。
では、綴ってゆきます。
PITTグラファイト鉛筆6B(Faber-Castell)
こんなん初めて見た笑
簡単にいうと芯だけでできた鉛筆ってことですね。
実際に使ってみると一般的な鉛筆と比較して3倍くらい重い印象。
今の鉛筆の形になる前の姿に近い感じなのでしょうか。
実際に使ってみて、まあ楽しいですね笑
LYRA FARB-RIESEN COLOR GIANTS
もともと鉛筆を購入しに世界堂に行ったということもあり、試しに購入してみました。
一般的な鉛筆と比較して2倍位のサイズ感でしょうか。
まあ、太目が使いやすい時ってありますからね。
落書きとかする時に良さそうな気がします(^^)
一般筆記には向かないのかなぁ。。
LYRA Rembrandt Polycolor
良いですねぇ。
芯に顔料を使っていることもあり、鉛筆のような光の反射が無いので、ふと使うと面白いと思います。
と、その狙いで購入しましたが、狙い通りという感じ。
PITTチャコール(ハード)Faber-Castellファーバーカステル
これは、、良いですねぇ!!
ザラザラとした書き味にしっかりとした色乗り。
このザリザリザラザラとした書き味、大好きです。
ただ、購入後ハンドル付きの鉛筆削りで削ったところ何度も芯が折れてしまい。
「あぁ、、不良品を掴んでしまった!!」
と悲観しましたが、小さい色鉛筆用の鉛筆削りで削ったところ普通に使えました笑
この商品、ハンドル付きの鉛筆削りで削ってはいけませんね。
小さい色鉛筆用の鉛筆削りで削りましょう。
PITTパステル鉛筆 Faber-Castell
先程の”PITTチャコール”に続いてお気に入りとなった本鉛筆。
こちらは顔料を使っているということで、発色に違いがでますが、このシリーズなら各色この書き味で使えるとのこと。
うーん、俺が求めていた色鉛筆はコレかもしれない。
※36色入りの購入を検討中。
PITT鉛筆・油性(ブラック・ソフト)Faber-Castell
こちらは”オイルベース”ということで前途した2品と比較すると”ふつ〜”といった感じでしょうか。
まあ、こういう商品はある程度使うことで真の評価がくだせますけどね。
PITTナチュラルチャコール鉛筆(ハード)Faber-Castell
これは、、”PITTチャコール”に似ていますね。
正直違いがわかりません。
まあ、違うんでしょうけどね。
うーん、なにがナチュラルなのだろうか。
まあ、普通に良いですね笑
マルス ルモグラフ ブラック ステッドラー
”光沢の無い筆記”の魅力に気付かせてくれたマルスルモグラフのブラック♪
鉛筆のような光沢がないけど、色鉛筆のように顔料を使っていないという、”カーボン鉛筆”♪
これからの新定番になる予感♪
カリスマカラー サンフォード
冒頭でも述べたようにファーバーカステルやらトンボやらの色鉛筆なども所有して来ましたが、ノート筆記の際に使う”色分け用”として使うであろう色を選別してチョイス。
うーん、なかなか良いですなぁ。
ただ、アメリカ製とかメキシコ製とか日本向けとかウンタラカンタラで書き味がうんたらかんたらということですね。
個人的にはファーバーカステルより好みかも♪
カステル9000番ジャンボ鉛筆
こちらはファーバーカステルのジャンボ♪
ジャンボ鉛筆って、ちょっと良いかもしれません。
って、誰がどういう目的で使ってるんだろう。
プロアーティストとかが使うのかしら?
口コミを見ると、、
ふむふむなるほど、デッサン用で活用する方が多いようですね。
まとめ 鉛筆とかって、手軽に世界最高水準を体験できるものだと思うんだ
世界最高水準というと車や時計、またブランドの服やバッグなどなど、どうしても高額なものであったり、所有欲を満たしてくれるものに目が行きがちな気がしますが、シャープペンを始めボールペンや万年筆に目をやると、それら高額商品と比較して何百・何千分の1ほどの価格で”良いもの”・”プロも愛用するもの”を所有、体験できることが分かります。
さらに、もっと!!もっと!!原始的なものに目をやり、色鉛筆であったり鉛筆に目をやると、〜1,000円もあれば
「良すぎる!!」
とまで言われるものを使うことができるわけであって。
また、こういう良いモノを使うことで自分の基準がちょっとづつ底上げされてくるような気もする訳であって(^^)
『お気に入りの筆箱を持ち、そこにお気に入りの筆記具を数本入れる。
そして、自由帳であったりクロッキー帳、またアイディア帳を持って公園に出かける♪』
たったこれだけのことであなたは画家であり、作家であり、小説家であり、クリエイターであり、云々かんぬん。
などと色々と考えてしまいました。
こだわりの筆箱、そして充実した中身体験を是非!
叱咤激励コメントお待ちしております。