『カヴェコ、うふ♡』
ユーチューブやブログなど、文具好きから高い評価を受ける”カヴェコ”。
僕自身、カヴェコスペシャルの黒い普通の0.7mmを活用する中で、
「カヴェコって、太さもいいし、質感もいいし、、なんだろう、色々と良いなぁ。。」
と感じていました。
そんな中で、
「カヴェコのブラスのシャーペンが販売されている！」
ということで、試しに購入し写真撮影しましたので掲載してゆきます。
こんな感じ！カヴェコのブラスの0.9mm
これがカヴェコの外箱♪
カヴェコの歴史を見ていくと、”1883年にドイツで創業”とのこと。
歴史ある文具メーカーってなにか良いですよねぇ。
ふとダサい感じの青もなかなかに良い感じ。
カンカンケースにはこのように収められています。
ででん！ブラスの光沢♪
キャップ部分を！！
ペン先の継ぎ目部分を♪
口金部分を！
レーザー刻印なのでしょうか♪
キャップの部分を♪
※ピント面が少々奥まってしまっていますね。。
なんの比較にもなっていませんが、こんな感じです。
ペンケースに収めるとこんな感じ♪
重量は目安になりますが、ブラスが28g・アルミが15gですね。
良い感じに撮影できたかなと♪
キャップ部分も全体的にブラスなのですなぁ。
カヴェコの消しゴムやぁ〜
予備の芯が2本収まっていました。
なりますなぁ〜絵に♪
いい感じやぁ〜♪
ファーバーカステルもいい感じやぁ〜。
ファーバーカステルのジャンボ鉛筆が手に合うならぜひおすすめ致します。
こういったライティングも良いなぁ
まとめ 俺、カヴェコ、好き♡
改めて、今回購入したブラスのカヴェコを活用し思うこととして
「カヴェコってやはり良い♪」
これまで使っていたアルミカヴェコの0.7mmと比較しても、
ブラスカヴェコ0.9mmは
- 重量的に良い
- 太さ的に良い
- 0.9mm芯も良い
こんな感じです。
それでも、気になる点としては
- 金ピカ感が強くて、金持ち感が強くなる
- 軽い金属アレルギー体質なのだが、初日使い始めたら指先が痒くなってきた。
二日目に使ったらその症状も軽減されている感じがする
こんな感じでしょうか。
また、
- 定価で5,000円（税別）
この点がネックと言えるでしょうか。
それでも、そんな高級・高価格なシャープペンシルですが
口コミを見ていくと、
「書きやすさは抜群」
「カヴェコスペシャルの普通の黒いモデルよりもずっしりと重く、高級感が素晴らしい！」
「毎日使いたいと思える一品です。」
「ペン自体の重さも、ちょうどいいと感じます。」
「かなり書きやすいのでオススメです」
などなど。
それでも、
「ピカピカしすぎて学校で使いにくいなぁって思っていましたが、使って2日ぐらいで
だいぶ色が酸化して落ち着いた金色になってきました！」
「真鍮なのでやはり臭いです。
酸化するのも相まって使ったあとの手の臭いはそこそこ強烈です。」
「使用後に他のペンとは違う金属性の臭いが手につく」
「欠点を挙げるとするならば真鍮でできているため使用後ににおいが手に残ることと、見た目がゴールドなので外で使いずらい点です」
「結構鉄臭いので、少々気になります」
これらは、実際に図書館にて使う中で僕も感じました。
「ブラスのカヴェコってどうなんだろう？」
と、お悩みの方はぜひ、手にしてみることを”実際に手している僕”がおすすめします。
叱咤激励、コメントお待ちしております。