「俺は、このカヴェコを最後にする!」
として、
予てから気になっていた”カヴェコブラスの2.0mm”を購入し写真撮影しましたので綴ってゆきます。
2.0mmのブラスのカヴェコはこんな感じ!
↑いつものカンカンケースに入れられています。
↑RAWブラスの輝きです。
それでも2・3日でくすんでいきます。
↑他メーカーのブラス製品だと、この状態にラッカー塗装が施されたりメッキ塗装されているものもあるのではないでしょうか。
↑0.5・0.7・0.9などとは違い、先っちょが一体型となっている点も愛用者から高評価となっているようです。
↑”継ぎ目”にも目がいってしまいます。
↑これは、”レーザー刻印”でしょうか。
定かではありません。
↑金属製品の写真撮影って難しいですよね。
↑ノック部分をどうぞ♪
↑キャップを外した状態をどうぞ。
↑”俺のカヴェコ達”をどうぞ。
↑”俺のカヴェコ達のペン先”をどうぞ。
↑”ノック感”もなかなかに良い感じなのです。
↑映り込みが気になるでしょうか。
↑正直、己がメタルな文房具をこんなにも集めるなんて思っていませんでした。
それでも一生モノと考えています。
、、最低でも10年は使いたいなぁ。。
↑メタリックな輝きが、やはり美しい。
まとめ 2.0mm芯のブラスのカヴェコってどうなの?
商品写真の撮影をする中でも、
「うーん、カヴェコ。やっぱカヴェコだなぁ。。」
などと感じました。
口コミやレビューを見ると、
「握りやすくちょうどいい重さの2mmシャープペン
〜中略〜
デッサン用に購入。」
↑デッサンやスケッチで活用される方は多いですね。
「適度な重さで安定感に満足」
↑2.0mm芯としては”大人の鉛筆”が大人気ですが、
カヴェコの2.0mmは”適度な重さがある”ということで使い心地の良さを高く評価する声は多い印象。
「金属臭は一時的です。経年変化が素晴らしい。」
↑僕自身、0.9mmのカヴェコブラスをひと月以上常用しているのですが、
最初の数日に感じる”金属臭”は徐々に軽減されていってます。
それでも、鼻を近づけることで少々臭うかな?どうかな?といった感じですね。
「贅沢な一本」
↑この一言に尽きます。
それでも、思案が捗る場面を何度も経験しています。
これは、カヴェコのおかげなのか、それとも違うのか。。
「A gorgeous beast」
↑”ゴージャスなバケモンなんだわぁ〜”といった感じでしょうか。
僕自身、本商品を1週間程度前に入手し、今の時点では”カヴェコブラスの0.9ミリ”を酷使している状態なので、そこまで手にすることもないのだが、ペン立てに立っている姿を見るたびに、
「口金とガイドパイプが一体型になったカヴェコって、たまんねぇなぁ。。」
と、ラフスケッチや落書きなどに断然活用していきたいと考えています。
それでも、2.0mmを太いと感じる方はぜひ”芯削り器”を傍らに置き、合間を見てコリコリするのも良いのではないでしょうか。
ちなみに個人的におすすめな”芯削り器”は
↑こちらです。(※広告バナーの上です。)
”芯削り器”は様々なメーカーから販売されていますが、本商品であれば削り心地が良いことに合わせて、
”削りカス飛散防止用のカバー”がある点もおすすめポイントといえます。
それでも、価格的には少々高いですかね。。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
↑簡単なレビュー動画を作ってみました、見てやっていただけましたなら幸いです。
叱咤激励コメントお待ちしております。
今回紹介した商品
↑日本からの口コミはまだまだ少ないですが、海外の方々からの評価も上々といえるでしょうか。
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↑この”芯削り器”はおすすめです。
ちなみに
- ステッドラー→削った後の芯のカスがこぼれる
- 北星→削る際に芯を長く出さなくてはならない
こんな感じです。
もちろん、自分に合った商品が一番良いのですが、もし外に持ち出すことがあるようならぜひチェックしてみてくださいね。