「ついに!買ってしまった!!まだ届いてないけど。。」
土曜の夕方にサウンドハウスにてRUPERT NEVE DESIGNS (ルパート・ニーブ・デザイン) / SHELFORD CHANNEL チャンネル・ストリップを注文。
現在翌日、日曜の昼なのですが、発送のメールなど特になく。。
※調べたところ、『日曜、祝日は発送業務を行っておりません。土曜日の15時以降にご注文確定となった場合、翌週の月曜日(祝日の場合は祝日明け)の発送となります。』とのこと。
「あっ、週末って発送業務やらないのかぁ。。」
と、悶々と、モンモン♪モンモン♪している状態。
「届いたらここに設置する!」
と、場所も確保して楽しみに待っています。
それでも、モンモン♪モンモン♪モンモン♪モンモン♪している状態なので、改めて届いたらどんな使い方をしようかつづってゆきたいと思います。
俺の使い方予定SHELFORD CHANNEL(シェルフォードチャンネル)が届いたら。
その1 生配信の際にマイクプリアンプとして使う
そもそもチャンネル・ストリップなので、マイクプリアンプとして使えますね。
現在、生配信の際は
- マイク:C414 XLII
- オーディオインターフェイス:RME Babyface Pro FS
これに、OBSにてコンプレッサーやらなにやらをかけている状態。
オーディオインターフェース自体、そこそこいいやつなので個人的には今の時点でもいい音と感じるのだが、
”RME Babyface Pro FS”の口コミを見ていくと、
「マイクプリは少しぼやけてるかなと感じたのは否めない」
※サウンドハウス内での口コミを参照
との意見も。
これについて僕はあまりわからないのですが、それでもマイクプリアンプを活用し音の帯域が整理されることで張り出しの強さを実感できるのかなと想像しています。
一時期は
「マイクプリアンプとして使うだけなら、シェルフォードチャンネルじゃなくても、もうちょっと安価なものでも良くない?」
と、思った時期もありましたが、
「シェルフォードチャンネルに使われている初段トランスの"RN4012"が、、かなり良い。」
と語る方もいらっしゃったりして。
また、チャンネル・ストリップということで、生配信の際にソフトウェアでなく、ハードウェアで手元で音色を操作できるのはやはりありがたいもの。
※正直、自己満とかロマンの類になるとも思っています。
うーん、これで配信の時にソフトウェアのプラグインを使わなくても済むのかぁ。。
少々感慨深いなぁ。
その2 ベース用のDIとして使う
DTMをやっていると、ギターはまだしも、ベースの音質になかなかに頭を悩ませている方は案外多いのではないでしょうか。
ちなみに、ここ最近ベースDIの中のでも
↑こちらの商品が人気だったりしますよね。
※You Tube動画を見ているとプロで愛用されている方もなかなかに多い印象。
本商品なら利便性も高いですし、宅録はもちろん、ライブをされる方にはおすすめと言われますね。
と、シェルフォードチャンネルなら本商品の機能はしっかり網羅するかと。
また、ルパートニーブ公式の動画では、プロのベーシストがシェルフォードチャンネルを活用しているとの紹介もされていました。
その3 ギターの録音に
シェルフォードチャンネルを使えばギター直の音の録音にも使えるかなと。
また、サイレントボックス経由でマイク録音する際にも、やはりマイクプリアンプとして活用できますよね。
うーん、これはうれしいです。
ちなみに今までは、オーディオインターフェイスに直でした。
まあ、特に問題も感じていませんけどね。
それでも、ハードウェアにて手元でキャラクターを変えられるのは嬉しいですね。
その4 ナレーションの録音に
例えば商品紹介動画を作る際に、台本を書きナレーションを録音するのが一般的と思います。
これまでは、Logic ProXにダーッと台本を読み込み、録音が終わってからトータル的にプラグインにて音量や音質を調整していました。
これが、シェルフォードチャンネルを使うことで、声に合わせてその都度調整することも可能になりますね。
※これについては実行するかどうがわかりませんけどね。
何にしても、声色によって音量に差が出る問題に対して前衛的に調整できるのは嬉しいもの。
※ロボットボイスの時は音量が低くなりがちだったり、高い声の時は音量が高めだったりしていました。
うーん、ロボットボイスをニーブ品質で録音できるのはすごくうれしいなぁ。
まとめ はやく届かないかな?シェルフォードチャンネル♪
音楽や楽器をやっていると、どうしてもまずは自身の楽器に目が行きますよね。
そして、その周辺機器であるエフェクターとか、付属品に目が行ったりして。。
それでも、なかなか迫力のある”プロのような音”にならなかったりして。。
そこでプロの世界を見ていくと、バッファーとかDIとか、マイクプリアンプとか、地味なもの音色に影響を与えるものにこだわっている人は多いようです。
※これについては、巡り巡ってたどり着くものだとも思いますけどね。
今回見たシェルフォードチャンネル、ネットの情報を読み漁る中では、
「当代最高峰のマイクプリアンプ・チャンネル・ストリップ」
このような評価がなされることが非常に多いです。
その分価格は高額になりますけどね。。
それでも、少なくとも10年は故障しても修理すれば一生使えると思うので、
僕は値上げしている今であっても、
「長い目でみたらそこまで高すぎないかな」
と言い聞かせて購入しました。
サウンドハウス内での在庫のありなし変動や、オークションサイトで出品されている個体のウォッチリストに登録している人数、売買の動きを見る限り、かなり、、かな〜り、注目している人は多いようです。
なににしてもこのマイクプリアンプ・チャンネル・ストリップがあれば、
あの”NEVE印”・”NEVE品質”で、
- ナレーションが録れる
- ベースの録音ができる
- ギターの録音ができる
- 歌とかも録れる
- ロボットボイスとかも録れる
- 日本昔話みたいなものもできる
- 生配信の時に手元で音質を調整しながら配信できる
- カリンバ(親指ピアノ)とかもしっかり録音できる
- 他にも、なんか色々とできる。
まだ現品が届いていないのにこんなにも夢が広がります笑
気になっている方は、もちろんタイミングを見ながら、、ぜひ!!
もしも、もしも、、ステレオで欲しくなったらどうしよう。。