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大人の椅子選び!デスクワークに最適な椅子はこれだ!肩こり・腰痛の悩みも改善でき仕事の効率も上がる。

2015年6月27日

デスクワーク椅子・テーブル

画像:news.livedoor.com

自宅でデスクワークなさる方がここ数年で急激に増えているとのこと。
平均的にみても8時間以上はデスクに向かって作業するという方が大半との調べも出ています。

そんな中で重要と言われる椅子。

椅子を変えただけでも

  • 肩こりが楽になった
  • 腰痛が全くなくなった
  • 作業効率が上がった
  • なんでもっと早く変えなかったんだろう

などなど、様々な声が上がっています。
肩こりや腰痛に悩まされている人ならぜひ試すべきと言われてますね。

今回はそんなワークチェアの中でも人気と言われる商品を詳しくみていきたいと思います。

人気の高機能チェアはこれだ!

【ハーマンミラー】アーロンチェア

アーロンチェア

ハーマンミラー アーロンチェア
世界で最も快適なワーキングチェアとして有名な「Aeron Chair/ア-ロンチェアシリーズ」です。Herman Miller社が1995年より世界的に販売を始めたこのチェアーは、現在ニューヨーク近代美術館の永久展示品にも選定されています。座り心地を重視したデザインと機能は 身長、体格、目的、好みに応じてあらゆるシチュエーションに対応しております。

ハーマンミラーの魅力は、他社と比べずば抜けて長い12年という保証期間だと思います。機能面では、前傾チルトが読書や書き物に威力を発揮します。実際に使用し、思っていた以上に嬉しく感じた機能は、リクライニングの強弱調整がかなり細かく行えることです。これにより、納得のいく強さでリクライニングができます。

出典: Yahoo!ショッピング

執筆時とパソコン作業時で、最適な椅子の角度というのは変わります。
その両方に対応する点でも評価されていますね。

脱サラして独立し6年。事務所でのディスクワークが日によっては12時間以上になることもあります。(中略)イロイロ悩んだ末にこのハーマンミラーにたどり着きました。使用して1ヶ月近くになりますが、一日中この椅子で執務していても腰痛、肩こりになることはありません。 特にパソコンでの作業時に前傾姿勢をキチンとサポートし肘掛が高さと左右に調整出来るのでキー入力における肘と肩への負担がありません。 見た目の印象として装飾等の無駄は一切なく、無愛想な感じですがスッキリと研ぎ澄まされた機能美の極みと思います。

出典: Yahoo!ショッピング

質実剛健でありながら、デザイン性も評価されていますね。スッキリしているのに研ぎ澄まされているとの声が多いですね。

腰痛対策におすすめ!アーロンチェアの4つの特徴

アーロンチェアはシンプルなデザインでオフィスの空間にマッチしますが、それでいて長時間のデスクワークにユーザーが耐えることができるような作りになっています。オフィスのイメージを壊さない洗練されたデザインながら、長時間のデスクワークに耐えることができるというのがアーロンチェアの特徴です。

出典: iGotit

長時間のデスクワークにも耐える。この点に重きが置かれているようです。

アーロンチェアは常に人間の体を考えて作られてきました。それには腰痛の配慮はもちろんのこと、長時間の座ったままの姿勢による血行不良を防ぐための設計も含まれています。またアーロンチェアが特許を取得した背もたれの部分は首やかた、腰、ひざ、足首の自然な動きをサポートします。そのため、デスクワークにおける集中力が持続するのです。このような特徴もアーロンチェアがデスクワーカーを満足させてくれる特徴ということができるでしょう。

出典: iGotit

人体を科学的に研究し、血行不良を防ぐ設計がなされているとのこと。
素敵ですね。

アーロンチェアは、環境に配慮した作りになっています。椅子の半分以上の素材がリサイクル可能な素材で作られています。全体の94%が再利用できるというとってもエコな椅子なのです。このような点もアーロンチェアファンの心をとらえてやまない点なのかもしれません。

出典: iGotit

エコって言葉ももう使い古されているように感じますがしっかりと考えられている商品とのこと。

アーロンチェアは耐久性に優れています。あるユーザーは10年ほど使っているようですが、ほとんど問題がないようです。それくらいの年数使っていると、時折ねじの調整が必要になるかもしれませんが、調整すればまた元の通り使うことができます。腰痛対策として10年もこの椅子を使ったのであれば、もうほかの椅子には座れないでしょう。ほとんど一生物、ということができるかもしれません。

出典: iGotit

一生ものの椅子ともかんがられるようです。
ご自身の部屋にアーロンチェアがある。。。仕事への意欲も高まるのではないでしょうか。

エルゴヒューマンプロ オットマン付き!

エルゴヒューマンプロ

高機能チェア  エルゴヒューマンPRO

エルゴヒューマンプロ

オットマン内蔵タイプの、エルゴヒューマンプロです。
オットマンを出して使えば、長時間デスクワークをする際の足のむくみを予防することができます。
またヘッドレストの高さ&角度調節機能やバックシートの高さ調節機能など、この椅子には肩こり・腰痛予防に嬉しい機能が沢山ついています!

足へのいたわりも感じられます。オフィスチェア業界でもハーマンミラーとエルゴヒューマンはよく耳にしますね。

金額が9万円を超え、最近の他メーカーの椅子がよくなってきているため、かなり迷いました。3万円台の大手メーカーチェアにもいいものがありましたが決め手はランバーサポート。多少前かがみで使うパソコン作業も正確に体の軸を支えてくれます。

出典: Yahoo!ショッピング

正しい姿勢であれば長時間集中力を持続することも可能になる。
そのための姿勢を教えてくれる椅子ということですね。

初めはなかなか高額な商品のため迷いましたが、買って良かったと思っています。とにかく座って安定感があり、気持が良いのです。座部や背もたれの素材が「革」などではなく、繊維の「メッシュ」になっているので、耐久性がどれくらいなのか未知数ですが、多分大丈夫なのでしょう。ただ、オットマンの位置が、商品の表示より「下」気味であり、私としては、もっと「上」にして欲しかったと思います。それでも、ないよりはましであり、それなりに活用させてもらっています。何れにしても価格に見合った価値を有する商品だと思いました。

出典: Yahoo!ショッピング

やはり、高額であるため、なかなか一歩踏み出せない方も多いようです。
ただし、購入してしまえばその使い心地の良さに驚くのではないでしょうか。

私は175cm、75kgのメタボ体系。学習机のおまけのような椅子を使用していましたが、腰痛がひどくなって来たので機能的な椅子を探していました。職場ではオカムラのバロンを使用。 以前に比べて格段に腰が楽に。バロンの腰当ではいまいちしっくりこなかった私の体にはちょうど良い感じ。

出典: Yahoo!ショッピング

この方にとってはバロンよりも体に合っていたようですね。
バロンも人気ですよね。

ミラチェア

ミラチェア

Herman Miller  ミラチェア
デザイナーに多くを望み過ぎているのでは…?数々のオフィスチェアをリリースしてきたハーマンミラーは時に、そう自問することがあります。たとえば、新しいワークチェアのデザインを担当したSTUDIO 7.5へのリクエストはこうでした。「デザインはシンプルでいて美しく。多機能を備えながら操作は簡単に。人に、そして環境にやさしく…。」無理難題とも言える要望に、彼らはミラチェアという完璧な回答で応えてくれました!相反するコンセプト―高い芸術性と科学的根拠、最小限の調節機構と最大限のフィット感、使用パーツの削減とサポート性の増強、すぐれたパフォーマンスと魅力的なプライス、を一体化するという目標を革新的なアプローチで達成したのです!ミラチェア、それは全てを満たしたワークチェアです。

ミラチェアの魅力は!?座面の確かな存在感と、独特の座面構造およびランバーミラチェアの魅力はなんといって背もたれが大きく、肩までカバーしてくれる点にあります。リクライニングしたときに、肩胛骨を支えてくれるので、とてもリラックスできます。肩まで背もたれがあると落ち着くという人結構いますよね?サポートにより肩から腰の部分をしっかり支えてくる安定感がセラチェアの魅力です。価格が安いのも嬉しいポイントですね。

出典: エルゴノミクスチェアガイド

肩までサポートしてくれるのは嬉しいですね。デザイン性の高さも秀逸です。

ランバーサポート機能は非常に優れており、上下の位置調整と張り出し具合を調整できるのはミラチェアだけです。これって腰痛持ちの自分にはかなりありがたい機能です。なぜかアーロンチェアにはついてないんですよね。

出典: エルゴノミクスチェアガイド

なるほど、上下の位置調整もできるんですね。これは素敵な機能です。

デザインを担当したのは、初代ミラチェアと同じベルリンのデザイナー集団「Studio 7.5」。10年前と比べた際の「働き方の変化」を反映して設計を見直したそうです。例えば、イスに座ったままのオフィス内の移動が増えていること。そういえば確かに、チーム内で小規模なミーティングの際など、イスごとちょっと移動することってありますよね? また、パソコンの使用時間も以前より増加しています。こうした状況に対応すべく、より軽く、コンパクトに、そして首や腰に負担をかけず体の動きに従うように作られているんです。

出典: 週アスPLUS

椅子ごとの移動も考慮されているとのこと。細かい要望にもしっかりと応えている印象ですね。

【オカムラ】バロンチェア

バロン

オカムラ バロンチェアCP81CR
先進のエルゴノミクスが生み出す座り心地が快適な、バロンチェアです。あらゆるオフィスシーンに美しく映えるシンプル&シャープなデザイン。メッシュクロスカラーは、書斎を素敵に彩ってくれますね。メッシュ素材の採用と、ベストなシートポジションが得られる設計により、長時間の着座でも疲れにくいサポート感と安定性を体感することができます!

ヘッドレストは業務中はいらないが、休憩時の倒したときに首がとても楽。ハンモックに寝てる気分になり本気で寝れます。

出典: 道くさ写真ブログ

ハンモックのような寝心地。。。すごいですね。

アジャストアームがあることで、立ち座りがとても楽で安全。どのワークチェアにもあった方が良いと思います。アジャストアームがあるだけで疲労軽減になっているようにも思います。

出典: 道くさ写真ブログ

アジャストアームがあると確かにパソコン作業は楽ですよね。

メッシュ生地は、風通しが良すぎて冬寒いが夏涼しい。でもエアコン効きすぎたら寒い。そのため、冬は座面にウレタン製クッションを背面には防寒着を密着させています。座面にクッションを敷くと腰のサポート位置が変わるため、テンピュール座布団で調整しています。

出典: 道くさ写真ブログ

これも面白いですね。冬場はちょっと寒いほど通気性がいいようです。
防寒対策すれば問題ないのでしょうね。

オカムラ コンテッサ

【オカムラ】コンテッサ

オカムラ コンテッサ CM52BB
スタイリッシュなデザインと先進のメカニズムが融合したチェアです。イタリアのインダストリアルデザインの名門である「GIUGIARO DESIGN」とのコラボレーションによって誕生した革新的タスクチェア「コンテッサ」。そこにあるのは、さまざまな姿勢やワークシーンに応える優れたフィット感とスマートオペレーションコンセプトです!

一日の大半を過ごすイスなので、体を壊すくらいなら、良い物を買って後悔しない様にと思っていました。おかげで腰痛と肩こりも緩和しています。 国内メーカーの物だけあって、日本人の体系に合わせて作ってあり、身長163cmの私にもぴったりでした。 ヘッドレストの高さや角度も調整しやすく、肘掛の高さと角度も自在。座面の前後スライドも融通が利き、腰のランバーサポートの位置を上下できるのも良かったです。

出典: Yahoo!ショッピング

日本のメーカーということもあり、日本人の体に合う!といった声が多いですよね。
ここ最近ではアーロンチェアよりも人気が高いようにも感じます。

オカムラのコンテッサの素晴らしところ。1.ランバーサポート機能。ランバーパッドの上下前後の調整により、体型にあわせて背骨を自然なS字に保つ事ができるのです。オカムラのコンテッサのランバーサポート機能が姿勢を良く保つサポートになり、長時間のデスクワークからくる肩こりを防いでくれます。

出典: オカムラ「コンテッサ」の魅力を解剖

やはり肩こりが軽減する、また、体を自然なS字にしてくれるなどなど、集中力を高めてくれる効果を実感している方が多いです。

2.ヘッドレスト。調べた限りハーマン・ミラーのアーロンチェアにはヘッドレストが付けれないのでは?オカムラのコンテッサではヘッドレスト付きの選択ができます。ちょっと休憩のリクライニングでは重宝します。

出典: オカムラ「コンテッサ」の魅力を解剖

ヘッドレストの有無でこちらをチョイスする方も多いようですね。
ハーマンミラーと比較してどうなのか、一度座ってみたいものです。

今回は高額ではあるが利用した方が口々に「いい!」と言われるオフィスチェアを見てみました。

私の場合は椅子に座りギターやベースも演奏したいので肘置きが倒れるものをチョイスしたいのですが、コンテッサは肘置き倒れるのでしょうか。。。

高額なものでは30万ちかくになるものもありますが10年、場合によっては20年以上も使えるものとなっているので仕事効率のため、さらには数十年後のご自身の体のためにもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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