「これが、現代最高峰と言われるキーボードだ!」
※追記
いや、マジ、、マジックキーボードに戻れなくなる。。
打鍵感が全然違う。。
”Apple Magic Keyboard”
↓↓↓↓↓↓
"HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白”へ♪
HHKBを購入するに至った経緯
以前、職場ではメンブレンタイプ(比較的安価なゴム方式)のキーボードが常設されており活用する中で、
「いやぁ、、メンブレンタイプのキーボードは疲れるなぁ。。
だったら、ノートパソコンのキーボードの方がキーストロークも浅くて疲れにくいし、打ちやすいんだよなぁ。」
との苦い経験があり、
在宅ワーク中はMacに合わせてMagic Keyboardを活用するも、
「タイピング早い人はなぜ”メカニカルキーボード”とか”静電容量無接点方式のキーボード”を使うのか。」
と気になっていました。
それでも、
「”メカニカル”とか”静電容量無接点方式”なんて、所詮”メンブレンタイプ”と同じ感じの疲労感なんだろうなぁ。。
キーストロークも深いし。。」
と、家電量販店で試打するも、”メンブレンタイプ”での嫌悪感を払拭することはできず。
それでも、”Magic Keyboard”ではマルチペアリングができないこともあり、
「できれば一つのキーボードで多数の機器を操作したいのだが」
との思いが高まり、なんやかんやと迷う中で
”HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白”
こちらを購入し、今、本ブログを綴っている。
という流れです。
まだブログにして2記事分しか使っていませんが、ファーストインプレッションとして思ったことや感じたことなど綴ってゆきます。
買って思ったことHHKB Professional HYBRID Type-Sってどうなのか。
どうなの?Magic Keyboard⇒HHKBって
まず前提として僕は英語配列を活用しています。
また、冒頭でも話したとおり、Magic Keyboardに感じる問題点はマルチペアリングできないことだけです。
もし、
- Magic Keyboardがマルチペアリングできたなら。
- ロジクールの”MX KEYS mini KX700GR”の英語配列バージョンが日本で正規購入できたなら。
どちらかを購入していました。
そんな人間がついつい”HHKB”を購入し・使い・良いと思った点としては、
- 静電容量無接点方式、めちゃくちゃいい♪
前の職場の安価なメンブレン方式のとは全然違う。
あの時のあの疲労感がない♪ - Magic Keyboardだと打った後の衝撃が直に指にきて、痛みを感じることもあったけど、その痛みが軽減される感じがする。
- 心配だったキーストロークの深さも一日使ってれば慣れる感じがする。
- バネが入ってるからか、指に吸い付くというか、そんな感じがする。
- 心配だった音の大きさも”Type-S”だからか思ったほど気にならない。
ただ、打ち込んでる本人が気にならないだけで、周りにいる人は気になる可能性もあるのかな。
こんな感じです。
続けて感じた”悪い点”として、
- 右側のシフトを使う時、これまでシフトの右端を押していたが、その位置にFnキーがあるため誤操作してしまう。
↑これについては人それぞれかと思います。
ただ、この点を指摘しているブログがなかったので、念の為綴っておきます。
そして、
- 購入前に口コミで見ていたカーソルキー問題。
「俺、カーソルキーなんて使わないしこの問題は大丈夫だな。」と思っていたが、
実はなかなかの頻度で使っていて、使い始めて数時間程度ではあるがまだ慣れていない。
↑画像では見にくいですが。
Fn + 矢印キー ということです。
他に購入前に調べて気になっていたこととして、
- デリートキーがMagic Keyboardと比較して変な位置にある。
HHKBの購入に至るまで半年くらい悩んだ一番の要因がコレ。
それでも、改めて丹念に口コミを見ていくと
「”HHKBキー配列切替ツール”を使うことでキーの配置をカスタマイズできる」
ということで、この問題はクリア。
現在、キーの配置を切り替えていますが、HHKBの元々のデリートをバックスペースに切り替えてそれに慣れてもいいような気もしています。
※HHKBに慣れると、こんどMacBook Proなどのキーボードを使う時に違和感を感じるでしょうか。
ここで注意点として、
”キーの配列を切り替えるためにはパソコンとキーボードを実線で接続しなくてはならない。”
そして、
”本商品に接続ケーブルは付属していない。”
なので、各自準備する必要があります。
と、こんな感じです。
ここからは、商品購入者の口コミに対して口コミして行きたいと思います。
口コミに口コミする!HHKB Professional HYBRID Type-Sの真実。
HHKB英語配列はカーソルキーがないのが苦手でしたが、長年使っていると右Fnとの組み合わせでカーソルを動かすのに慣れてしましました。
↑やはり、このカーソルキーというのは問題でして。
慣れちゃえば大丈夫なんでしょうけどね。
慣れるまでがね。。
会社の人がreal force持ってたので、試しに打ちましたが、個人的に圧倒的にこちらの方が打鍵間好きです。気持ちいい。
↑特にリアルフォースと比較されることが多いですが、兼ねてこのような評価であることが多い印象。
あとは見た目がレトロでださかわいいのがツボ。高いけど普通に死ぬまでこれ使うと思うから、今から80年使うとしても一日約1.2円。実質無料なんよ。だはは!
↑僕個人としてもこの”クソダサ”な感じに魅力を感じ、黒ではなく白を購入しました。
また、ほんと、高いですよね。このキーボード。
でもこの人の計算どうりだとしたら。。安いですね笑。
慣れたら、不可欠のアイテムになります
↑”慣れたら”ですね笑
続けて、特に評価の低い口コミを見ていきましょう。
Bluetooth Probleme
↑”ブルートゥースに問題がある”ということですが、数時間使う中では特に問題を感じていません。
それでも、
「一定期間キーボードを使わずにいるとブールートゥースが切断され、電源長押しで再接続しなくてはならない。」
との声もあります。
ただし、これについては本体背面のディップスイッチで調整できるようですね。
キーが軽すぎた。。。
↑なるほど。
タイピングの女王と呼ばれるmiriさんも「キーが軽いとタイプミスが増える」とおっしゃっておりました。
ちなみに、これまでMagic Keyboardを使っていた僕の評価としては、丁度いい♡です。
そういえばキーを重くするのにバネを追加される方もいらっしゃるようですね。
とまぁこんな感じでしょうか。
低評価なコメントはあまり見受けられませんした。
たぶん、ここまで高価なキーボードだと購入前に商品についてしっかりと情報収集する方が多いのでしょうね。
まとめ 結局どうなの?HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/白って
まとめとしては、
「個人的には、もっと早く買ってても良かったかなと思った。」
仕事がらキーボードを使って文字を打つことが多く、パソコンやアイパッドなどマルチペアリングで使える物がほしかった身としては、本当に10年とか現役で使えるなら売価である3万円中盤の価格以上の価値があると実感しています。
これまで何台かキーボードを使い潰してきた中でこの打鍵感とブルートゥース接続の安定性、さらにコンパクトな筐体というのはとても魅力的です。
問題点を上げるとすればキー配列によりHHKB独自の運指になってしまうことくらいでしょうか。
リアルフォースでもコレくらいコンパクトな商品がでたらそれはそれで魅力的とも思いますが。
あと、パームレストはなくてもタイピングできますが、あると疲労度が軽減されます。
なにかで代用しても良さそうにも思いますが、予算が許すならしっかりしたものを購入し長く使うのも良いのではないかと思います。
最後に、
マジックキーボード以上の使用感に驚いています。
気になる方はぜひチェックして見てくださいね♪