ラオワのスーパー5倍マクロレンズはこんな感じだよ!
はじめてヨドバシドットコムで注文しました♪
出現!
おしゃれなパッケージですね。
こんな感じで梱包されています。
そしてレンズを!
ニコンのプラスチッキーなレンズと比較して、冷たく少々重い感じ。
アルミ素材なのかな。
※公式サイトの説明を見ると”堅牢性に優れた金属筐体を採用。”とのこと。
見づらいですが、Fマウントです。
レンズ先端はこんな感じ。
いきなりマックスパワー全開!ということで5倍での撮影。(トリミングなし)
あ!クロップして撮れば7.5倍界王拳だ!と。レンズの5倍×DXの1.5倍で7.5倍(トリミングなし)
これも7.5倍。
千円札を撮影したのですが、インクのしっとり感をはじめて実感しました。
ライティング・ピント面などはかなりシビアなものになります。
が、悪くないと思いませんか?
千円札って本当に和紙でできてたんだなぁ。
この辺もマックス7.5倍だと思いますが、数値として出力されないためF値不明です。
では、ここで
『F値と倍率による被写界深度の変化、及び手持ち撮影に耐えうるものなのか?』
と、気になったので検証していきます。
検証内容・条件として
- F2.8固定(このレンズの開放F値)で倍率を上げていく(2.5・3・3.5・4・4.5・5倍へと)
- F8固定(昆虫撮影時によく使うF値)で倍率を上げていく(2.5・3・3.5・4・4.5・5倍へと)
- F16固定(このレンズの最大絞りF値)で倍率を上げていく(2.5・3・3.5・4・4.5・5倍へと)
- シャッター速度は1/250で固定
そして、
- 手持ちでの撮影
また、現像の際にLightroomにて明るさなど調整していますので、倍率と被写界深度の目安検証となります。
撮影環境はこんな感じです。
では見ていきましょう。