カメラ

【手持ちでイケるかも!】 LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACROのファーストインプレッションをちょっとだけ

2019年11月21日

ラオワのスーパー5倍マクロレンズはこんな感じだよ!

はじめてヨドバシドットコムで注文しました♪
ラオワのマクロレンズはこんな箱で届く

出現!
ラオワの箱

おしゃれなパッケージですね。
ラオワのパッケージをパカ

こんな感じで梱包されています。
しっかりした梱包のラオワレンズ

そしてレンズを!
ラオワのマクロレンズはこんな感じ

ニコンのプラスチッキーなレンズと比較して、冷たく少々重い感じ。
アルミ素材なのかな。
※公式サイトの説明を見ると”堅牢性に優れた金属筐体を採用。”とのこと。
ラオワのマクロレンズはこんな感じ

見づらいですが、Fマウントです。
ラオワのマクロレンズはこんな感じ

レンズ先端はこんな感じ。
ラオワのマイクロレンズの先端

いきなりマックスパワー全開!ということで5倍での撮影。(トリミングなし)
ラオワのマイクロレンズ7実質7.5倍手持ちで撮影

あ!クロップして撮れば7.5倍界王拳だ!と。レンズの5倍×DXの1.5倍で7.5倍(トリミングなし)
ラオワのマクロレンズは手持ちでもいけるかも

これも7.5倍。
千円札を撮影したのですが、インクのしっとり感をはじめて実感しました。
ラオワのマイクロレンズで千円札を撮影

ライティング・ピント面などはかなりシビアなものになります。
が、悪くないと思いませんか?
ラオワのマクロレンズ手持ちでの撮影

千円札って本当に和紙でできてたんだなぁ。
ラオワのマクロレンズ手持ちでの撮影

この辺もマックス7.5倍だと思いますが、数値として出力されないためF値不明です。
ラオワのマクロレンズ手持ちでの撮影

では、ここで

『F値と倍率による被写界深度の変化、及び手持ち撮影に耐えうるものなのか?』

と、気になったので検証していきます。

検証内容・条件として

  • F2.8固定(このレンズの開放F値)で倍率を上げていく(2.5・3・3.5・4・4.5・5倍へと)
  • F8固定(昆虫撮影時によく使うF値)で倍率を上げていく(2.5・3・3.5・4・4.5・5倍へと)
  • F16固定(このレンズの最大絞りF値)で倍率を上げていく(2.5・3・3.5・4・4.5・5倍へと)
  • シャッター速度は1/250で固定

そして、

  • 手持ちでの撮影

また、現像の際にLightroomにて明るさなど調整していますので、倍率と被写界深度の目安検証となります。

ラオワのマクロレンズで千円札を撮影比較

撮影環境はこんな感じです。

では見ていきましょう。

次のページへ >

-カメラ
-, ,