12月18日 朝6〜10時くらいにかけての撮影
- 使用機材
- ニコン(Nikon)D850
- AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
- LAOWA レンズ 25F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO
- Nikon SB-5000
- 現像ソフト
- Adobe Lightroom Classic
- 撮影場所
- 都立光が丘公園
本日は12月も中旬だというのに、日中の気温が16度を超えるということで比較的温かい日となりました。
また、その影響なのか”朝霧がすごい”という中での撮影。
「カメムシか蜘蛛くらいしかいないかなぁ。。」
と、期待値低めで挑みましたが、なかなかに楽しめました♪
では、
長細いテントウムシのように見えるコヤツ。
”ヨツボシテントウダマシ”と呼ばれています。
分類を見ると
コウチュウ目→テントウムシダマシ科
とのこと。
ふむふむ。
てんとう虫を意識した”擬態”ということで、このネーミングも致し方ないですね。
この巣にも生命が潜んでいるわけで。
コレを見ただけでもなにが潜んでいるのかわかる人もいるのだろうか。
蜘蛛は種類が多く、詳細にはわかりかねます。
が、
寒い時期にも多く見れるということで、昆虫好きを楽しませてくれます。
”雨上がり”とかより、”朝霧”によってこのような現象が起こります。
なら、”濃霧が起こる原因”とは?
と、ネイチャーカメラマンの思考はこんな感じで刺激されていくのだと思います。
調べてみると”朝霧は晴れ”と言うことわざもあるようですね。
気になる方は
”朝 濃霧 条件”でグーグル検索♪
ぜひチェックして見てください。
なるほど。
これは何が脱皮した跡なのだろうか。。
”ツヤアオカメムシ”でしょうか。
カメムシについてはどうしても苦手意識が先行してしまいます。
が、
よく見るとキレイだったするから面白いです。
女郎蜘蛛も水滴まみれでした。
見事な巣。
だが、一定規則的でないのはなぜなのだろうか。
はぁ、うつくしや。
蛾です。
前足を上にあげて葉にしがみつく姿をかわいいと思ってしまいます。
蜘蛛のかわいさもたまりません。
そして、兼ねてから「見たい!見たい!」と思っていた”キイロテントウ”に不意に出会うことができました。