水滴滴るキイロテントウ。
実際には3〜5mmほどなので意識して探さなければ見つけるのはなかなかに困難です。
カラーリングがかわいさの秘訣なのでしょう。
このルックスで”うどんこ病菌を食べる益虫”というのもまた素晴らしい。
感情まで伝わってきそうなほどの表情。
頭部の縁などが実は透明だったりするのが面白いです。
かわゆい(^^)
撮影中”てとてと”と歩きだし、枝の先端の方へ向かいます。
「枝の先端に到達したら羽ばたくのか??」
と、シャッターチャンスを狙いますが、、
”ぐるり”と
折り返しました笑
そしてまたなにかの巣です。
てんとう虫は”成虫越冬”なので、探せばまだまだ見つけれるようです。
また、状況次第では樹皮や草むらなどで”集団越冬”する姿も見られるとのこと。
こやつはもう、”ココ”で越冬すると決めているのでしょうか。
ちなみにナミテントウの紅型です。
自分が濡れているという意識はないんだろうなぁ。
はぁ、、かわいい。
そして、正面顔は次のページで