写真撮影

【昆虫撮影会 その1】ひっそりと佇む昆虫たち 〜12月の中旬という時期〜

2019年12月18日

水滴滴るキイロテントウ。
実際には3〜5mmほどなので意識して探さなければ見つけるのはなかなかに困難です。
しずくの滴るキイロテントウ

カラーリングがかわいさの秘訣なのでしょう。
しずくの滴るキイロテントウ

このルックスで”うどんこ病菌を食べる益虫”というのもまた素晴らしい。
しずくの滴るキイロテントウ

感情まで伝わってきそうなほどの表情。
しずくの滴るキイロテントウ

頭部の縁などが実は透明だったりするのが面白いです。
しずくの滴るキイロテントウ

かわゆい(^^)
しずくの滴るキイロテントウ

撮影中”てとてと”と歩きだし、枝の先端の方へ向かいます。
「枝の先端に到達したら羽ばたくのか??」
と、シャッターチャンスを狙いますが、、
しずくの滴るキイロテントウ

”ぐるり”と
しずくの滴るキイロテントウ

折り返しました笑
しずくの滴るキイロテントウ

そしてまたなにかの巣です。
なにかの巣

てんとう虫は”成虫越冬”なので、探せばまだまだ見つけれるようです。
また、状況次第では樹皮や草むらなどで”集団越冬”する姿も見られるとのこと。
しずくの滴るナミテントウ

こやつはもう、”ココ”で越冬すると決めているのでしょうか。
ちなみにナミテントウの紅型です。
ナミテントウ(紅型)

自分が濡れているという意識はないんだろうなぁ。
ナミテントウ(紅型)

はぁ、、かわいい。
ナミテントウ(紅型)

そして、正面顔は次のページで

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