7月19日 昼頃の撮影
- 使用機材
- ニコン(Nikon)D850
- AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
- 現像ソフト
- Adobe Lightroom Classic
※昆虫多めです。苦手な方は心の中で「虫が好き」と3回唱えてからじっくり見てみてください。
では
葉とアリとしずくというのはとてもメルヘンな関係性を感じます。
両足を上げるマメコガネ。
今までもコガネムシ撮影の際に脚を上げることがあったので調べてみると「敵を察知した際にすぐ飛び立てるように」とのこと。
これが不思議でした。
公園などを歩いていて植物を注意深く見ているとこのようなことが1日に1回位のペースで目撃できます。
葉に木の実が刺さるなんて、すごい確率ですよねぇ。。
カマキリ。目線の先にはなにが??
赤と緑はやはり映えます。
人工ではなしえないパターン。
普段から活用しているニコン105マイクロレンズだとこういう写真も撮れるからうれしいです。
捕食中のシロスジショウジョウグモ。
これがもし人間界であったなら、それはもうすごいですよね。
昆虫の面白さというのはこういう生々しいところにあるような気もします。
花の撮影を邪魔しにくるクマバチ♪
テントウムシ、やはり王道感を感じます。
コーラならコカ・コーラ!
カップ麺ならカップヌードル!
的な(^^)
緑色のもみじがキレイということは紅葉してもキレイということです(^^)
葉脈も縦長なものもあるわけであって。
この差はいったいなんなのだろうか。
昆虫もそうだが、きのこも詳しくなりたい。
可能なら食べてみたい。
露出を意識できると昼間でもこういう写真が撮れますね(^^)
つぼみの魅力を存分に。
がんばれ!がんばれ!とか思ってしまいます。
岩に染み入る蝉の声まであとちょっとでしょうか。
映えるというのは良いことです。
虫食いの葉を見ながら妄想します。
葉脈の太い部分は食べられていませんね。
怖い→かわいい→またクマバチか。。
小さいつぼみが集合する花♪
ヒョウタンゾウムシでしょうか。
このフォルム。
虫かご買って家でずっと眺めていたくなります。
都会の公園の花壇に咲く花は見事です。
ただし、、見事すぎるのです。
夏、野球
これも昼の撮影です。
露出を意識して、測光範囲を絞ればこんな変な写真も撮影できますね。
今までの人生でこれほどまでに葉っぱに興味を持ったことはありませんでした。
まとめ 暑い、けど日陰に入ると涼しい、けど暑い
カメラ初心者が独学でいい写真を撮ろうとすると、どうしても枚数をこなすしかないのかなとか思いながら、近頃は昆虫や植物などに興味を持ち撮影に邁進しております。
そんな中で思うこととして、
- D850カメラはやはり良い
- ニコン105mmマイクロレンズはやはり良い
もちろん、もっと良いものもあるのでしょうが、僕が経験する中でこの2つの組み合わせというのはとても良いです。
近頃多用しているのは”DXクロップによる昆虫撮影”です。
トリミングを意識し、フルサイズのままで撮影していた時期もありましたがそれだとやはりちょっと違うと感じます。
このクロップ撮影というのがとにかくよいです(^^)
また、カメラを持ち昆虫や野花などを撮影していると、散歩中のご老人や小学生くらいの子どもたちと会話になったり、たまーにその筋の人(カメラや昆虫、草花関係)と関われたりするのもとても良いです(^^)
最後に一言
「ポケモンは 昆虫以上に 楽しいの?」
僕はこの機材で後10年は楽しめるかと思います。
ミラーレスも気になるけど♪
インスタやってます♪
見ていただけましたならうれしいです(^^)
叱咤激励コメントお待ちしております。