- 「良い映画って、やっぱ良い。。」
世はGW真っ只中、さらにコロナ真っ只中ということで、騒ぎたいのか引きこもりたいのかよくわからない状態に陥っている状況。
そんな中、フリーランスでB型な僕は
「こんな時ってなぜか仕事捗る!」
と、作業を続けるも
「うーん、GW気分も味わいたい」
と、アマゾンプライムにて字幕無しでも理解できる邦画を流しながら作業するなか、
「おぉ、、この映画は話題になっただけあってやはり違う。。
ダメだ、、涙が。。ぽろり、ポトリ、そして、ぺとり。」
と、仕事どころじゃなくなるほど感極まりましたので感想を綴らせていただきます。
”君の膵臓をたべたい”を見て、どうだった?
自己Q&A形式で掲載していきます(^^)
- Q1.まずどうだった?
- A.タイトルが「君の膵臓〜」ですからね、意味わからなかったですが、なるほどね、そういうことなのね。
キュンキュン青春ラブコメだとちょっと脂っこいと感じる僕にとってはちょうどいいといいますか、この距離感良かったです。 - Q2.ストーリーはどうだった?
- A.王道パターンでくるかな?とも予想しましたが、裏切られたり、それでも王道で攻めてきたり。
普通に良い映画だと思います。 - Q3.役者についてどう思った?
- A.浜辺美波さんが個人的に好きな女優さんなので良かったです。
いい映画って役者さんもみんな上手く感じますが、撮影の時点でなにか違うのでしょうね。
なにが違うんだろう。 - Q4.この映画を見てどんな心境になった?
- A.もう、、「あ、ダメだ、、」と、何度涙を拭ったことか。
「あ、ダメだ。」「あ、ダメだ。」「あ、ダメだ。」「あ、ダメだ。」
虚無からくる希望、そして、希望からくる悲しみ、その悲しみからくる一筋の希望、その希望に襲いかかる絶望的な悲しみ。。そんな感じです。
- Q5.なにか気づいたこと、気になったことは?
- A.気になったことは、、特にはないでしょうか。
いい映画って感じでした。 - Q6.見てほしい年齢層は?
- A.これはもう、中学生くらいから見てもよいのではないでしょうか。
うーん、40代くらいまでの人なら楽しめるというか悲しめるというか。
うーん、この映画の年齢別評価とか気になりますね。 - Q7.映画のピークポイントは?
- A.残り30分!ってところ辺りからダーーーっとピークが続く感じでしょうか。
前半などもちょくちょくウッウッとなりますけどね。 - Q8.また見たいと思うか?
- A.そうですね、またみたいですね。
また見て、「この時はこんな心境でこんな表情だったんや!」的なのを見たいですね。 - Q9.あなたにとって人生で何本に入る映画?
- A.うーん、そうですねぇ、100本には入るでしょうか。
今丁度、オカルト物とか殺し系とか心霊系とかドラッグ物が面白いと思えてる周期なので、改めて見たらもっと高評価になるかも。 - Q10.最後にまとめ
- A.先日くらいから立て続けに映画(邦画)を見続けている中でようやく良い作品が見れたなと思えました。
この感情の揺さぶられ感は”ぼくは明日、昨日のきみとデートする”を見た時に近いです。
やはりこうじんわりジーンとくる作品というのは日本映画の強みですね。
”君の膵臓をたべたい”の口コミ・レビュー
クチコミを見ると激しく賛否分かれている印象。
クチコミに対してクチコミを付け加えてみます。
口コミ1 心に残る良い作品
評価:[star rating="5"]
「私たちは皆、自分で選んでここに来たの。偶然じゃない。運命なんかでもない。君が今まで選んできた選択と、私が今までしてきた選択が私たちを会わせたの。私たちは自分の意思で出会ったんだよ」って台詞が心に残りました。何十年も生きてきましたが、やっと気付かされたような気がします。とても良い作品です。
↑哲学的な文言もあり、”死を意識して生きるとは”ということを考えさせられますね。
口コミ2 浜辺美波さん
評価:[star rating="5"]
凜としてたおやかでとても美しい女優さん浜辺さんが、不治の病と闘いながら生きた証を残そうと思い出作りを進めるお話し。んなわけあるかーいと見ている内に、次第に引き込まれていきます。最後の方はうるっとして、ずーんと感動が残る言い映画でした。劇場で見たかった、久々の秀作。公開当初タイトルに抵抗があり、興味を示さなかった自分に反省。
↑同感です。「膵臓?は?」って感じでしたので。
口コミ3 多くの衝撃を与えてくれた作品
評価:[star rating="5"]
地上波放送を見たのがきっかけで購入し、再度鑑賞。
まずこれだけ衝撃的なタイトルの映画はほとんどないと思う。それに、このタイトルとは裏腹に物語は決してグロテスクな内容ではなく、むしろ見ている自分らに命の尊さを再認識させてくれるようなとても感動的な内容。もちろん月川監督の演出や出演している浜辺美波、北村匠海といった俳優陣の演技は言うまでもないが、「君の膵臓をたべたい」という物語そのものが美しく素晴らしいと思えた。今まで見てきた邦画の中で一番感動し泣きました。
↑感動しますよねぇ。普通にいい映画だと思います。この映画。
口コミ4 え、これ泣ける映画なの?
評価:[star rating="1"]
フィクションなのだからリアリティがないのは100歩譲って許すとして、このヒロインの性格は無いでしょ。
いくら可愛い顔してても身勝手で人の意見聞かないし、何のために家に呼んだかわからんし、元カレに殴られるし自分の親友と友達になれとかほざくし、ほんともうウザいわ。
レビュー高いのが不思議でたまらん。
↑うーん、、まあ、この意見もわからんでもないですね。
まあ、でも、まぁまぁ。
口コミ5 ★高評価だったから観てみましたが
評価:[star rating="1"]
原作未読ですが、本当原作もこんなにお粗末な話なのでしょうか。。
↑うーん、お粗末ですかねぇ。
この方がどんな映画をおすすめするのか気になりますけどねぇ。
まとめ どうなの?”君の膵臓をたべたい”って
今回は”AmazonPrime”にて鑑賞したのですが、クチコミ評価の数が1,000を越え、星評価も4.5を越えるなどかなりの話題作品といえるでしょう。
それでも、クチコミを見ていくと
”星5と星1で評価がバッサリ分かれる”
という面白い現象が起こっています笑
また、批判的なクチコミを見ると稚拙なものも多いのでこれらの意見は参考程度にとどめておいた方がよいでしょう。
僕個人の意見としては
- 「ここ数日の中で見た邦画の中ではとてもよく、素直に泣ける。」
このように評価させていただきます。
最後に一言
「そういえば俺の作った死ぬまでにやりたいことリストのアレ、まだやってなかったなぁ。」
皆様からのコメントおまちしております。
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